朝ドラでお馴染みの連続テレビ小説第100作目になる本作は、ヒットメーカーの大森寿美男が完全オリジナル作品で送る話題作です!

主演に広瀬すずを抜擢し、人気俳優や過去の朝ドラヒロインを複数名キャスティングしたことで放送前から注目を集めてきました。

本記事では連続テレビ小説「なつぞら」がどんなドラマなのか詳しく解説していきます。

気になっていたけど視聴していないという方は、ぜひ本作で物語の予習をしてから見始めてみてはいかがでしょうか。

『なつぞら』の概要

現在放送中の「なつぞら」を視聴したことがない方にドラマの内容を詳しく説明しています。

現在の視聴率も調査しましたので人気の高さも分かってもらえることでしょう。

本作を見ようか迷っているという方はぜひ参考にしてみて下さい。

戦争孤児が強く健気に生きる!家族の絆に感動の涙!!

本作は戦争孤児になり、北海道・十勝の酪農家のもとに引き取られたなつが強くたくましく成長していく姿を描いた物語です。

最初はやせ我慢して、子供なりに自分の居場所を作ろうと酪農の家業を手伝うなつですが、子供なので兄か恋しくて家出してしまいました。

そんななつを必死で探し、家族に会えない寂しさを吐露するなつと、一緒に泣いてあげる柴田家の温かさが涙を誘います。

本作はオリジナル作品ですが、日本のアニメ業界発足時期のアニメーター奥山玲子さんをモデルにしているそうです。

ただモデルはいても、あくまでオリジナル作品ですので、先の読めないストーリー展開が最大の魅力だと思います。

主なキャスト(出演者・俳優陣)

下記に「なつぞら」の主要キャストをまとめてみました。

  • 奥原なつ役:広瀬すず
  • 奥原咲太郎役:岡田将生
  • 柴田富士子役:松嶋菜々子
  • 柴田泰樹役:草刈正雄
  • 柴田剛男役:藤木直人
  • 仲努役:井浦新
  • 大沢麻子役:貫地谷しほり

本作で主人公なつを演じるのはスカウトから芸能界デビューを果たし、数々の賞を獲得している注目株の若手俳優・広瀬すずです。

なつぞらのキャスト(出演者)、人物相関図・登場人物まとめ【人気若手俳優・広瀬すずを抜擢!戦後を生き抜いた少女】

本作はオーディションではなく、制作側からのオファーで実現したそうですが、視聴者からは天真爛漫な主人公のイメージにピッタリと絶賛を受けています。

このドラマの(最高)視聴率

本作は13週目に入り、まだ放送中ですので最高視聴率は変わる可能性がありますが、現在のところでは第15話の23.6%になります。

平均視聴率も21.4%とかなり好調です。

朝ドラは各話15分と短いので現在70話は放送されていますが、これから見始めても簡単に追いつけるのではないでしょうか。

制作スタッフ

本作の制作スタッフにはどんな経歴を持つ人たちが関わっているのでしょうか。

ここでは連続テレビ小説「なつぞら」の制作に関わる人たちをご紹介していまきます。

脚本 大森寿美男「夜逃げ屋本舗」「君を見上げて」「風林火山」
演出 田中健二「カーネーション」「半分、青い。」
演出 木村隆文「ひまわり」「梅ちゃん先生」
演出 田中 正「ひよっこ」「真田丸」
演出 渡辺哲也「マッサン」「純と愛」

NHK放送番組ということもあって、連続テレビ小説や大河ドラマに関わってきたベテランが勢揃いしていることが分かります。

脚本家の大森寿美男さんも第69作目の連続テレビ小説「てるてる家族」で最高視聴率20.9%を獲得した実績を持っている方です。

『なつぞら』全話から最終回までのあらすじ

終戦直後、戦争で両親を失ったなつは兄・咲太郎と妹・千遥と路上暮らしをしているところを保護されます。

孤児院で父の戦友・柴田剛男に会った咲太郎は面倒を見ることができないなつを北海道の柴田家に預けることにしました。

「いつか必ず迎えに行く」という言葉を信じたなつは、剛男と2人で北海道・十勝に旅立ちましたが・・・。

ここからはネタバレ込みで解説していますので、知りたくない方は注意して下さい。

兄妹との別れ

戦争で両親を失った奥原なつは、兄・咲太郎、妹・千遥と靴磨きをしながら路上生活をしていました。

しかし、孤児院に入れられてから末っ子の千遥は千葉の親戚の家に行き、なつは父の戦友の柴田家で面倒をみてもらうことになります。

北海道・十勝にある養父母の家で肩身の狭い思いをしながらも、懸命に家業を手伝っていたなつは、いつしか柴田家の人たちと本当の家族のような関係を築いていました。

そしてバラバラになった兄弟との再会を心の支えにしながら、置かれた環境で強くたくましく成長していきます。

成長したなつ

18歳になったなつは、農業高校の3年生になっていました。

その頃、東京の知り合いから兄・咲太郎の話しを聞きます。

養母の富士子は、なつの気持ちをくんで「一緒に東京まで行って咲太郎を探そう」と言ってくれました。

そして、東京のクラブでダンスを披露していた咲太郎と再会することができます。

待ち焦がれた再会でしたが、翌日には咲太郎が詐欺の嫌疑をかけられて逮捕されてしまいました。

咲太郎から自分のことは忘れるように言われたなつは、涙を流して悲しみます。

さよなら十勝

東京に行った時にアニメーション会社を見学したなつは、アニメーターになる夢を持ち始めます。

しかし、育ててもらった柴田家に恩返しをしたい気持ちもあり、なかなか言い出す事ができませんでした。

そんななつの気持ちを見透かした周囲に人たちから、背中を押されたなつは自分の本当の気持ちを柴田家の人たちに伝えて謝罪します。

なつの気持ちを知った柴田家の人たちは責めることなく、夢を叶えるようにと東京行きを許してくれたのでした。

そして育ててもらったお礼を伝え、なつは十勝を離れて東京に向かいます。

妹を思う

東京ではアニメーション会社の試験に合格し、働けるようになります。

絵の勉強をしたことがなかったなつは、認められようと必死に勉強しました。

その頃、兄・咲太郎ともう一度再会したなつは咲太郎の恩人・岸川亜矢美を紹介されます。

咲太郎が子供のころに路上で助けて育ててくれた恩人で、キャバレーの踊り子をしていた女性でした。

キャバレーが潰れてからはおでん屋の女将をやっている亜矢美に、咲太郎は店を買い戻してまた踊れるようにしてやりたいと思っているようです。

それからなつと咲太郎は一番下の妹・千遥のことを探し始めました。

千遥がいった千葉の親戚の住所をつきとめたなつと咲太郎は訪ねてみますが、親戚の家でいじめられた千遥は子供の頃に家出したまま行方不明であることが分かります。

千遥が苦しんでいた事を知ったなつは、自分が恵まれた環境でぬくぬくと育ったことに罪悪感を抱くのでした。

『なつぞら』のみどころ

本作は主人公がアニメーターになることを目標にすることから、オープニングが異例のアニメ映像で演出されています。

今までにない朝ドラの試みに放送直後から多くの反響があったようで、新しい演出は大成功でした。

そして本作のなかにも多くのアニメーションが出てきますが、その監修を勤めているのがジブリアニメ出身の舘野仁美さんです。

館野さんは1987年からスタジオジブリに勤め「となりのトトロ」などのヒット作を多く手がけてきました。

そのため本作で出てくるアニメーションは、どこか温かさのあるジブリ仕込みの作品であることも大きな魅力になっています。

『なつぞら』の全話一覧

北海道・十勝の大自然の中ですくすく育ったなつが、東京での生活を始めたところまでが描かれている「なつぞら」ですが、今後の展開が気になりませんか?

ここでは今までのストーリーのおさらいを兼ねてネタバレ込みのあらすじをご紹介しています。

これから見ようと思っている方や復習したいという方にも役に立つ内容ですので、ぜひクリックして読んでみて下さい。

第1週目 「なつよ、ここが十勝だ」
1話 (1)あらすじ
2話 (2)あらすじ
3話 (3)あらすじ
4話 (4)あらすじ
5話 (5)あらすじ
6話 (6)あらすじ
第2週目 「なつよ、夢の扉を開け」
7話 (7)あらすじ
8話 (8)あらすじ
9話 (9)あらすじ
10話 (10)あらすじ
11話 (11)あらすじ
12話 (12)あらすじ
第3週目「なつよ、これが青春だ」
13話 (13)あらすじ
14話 (14)あらすじ
15話 (15)あらすじ
16話 (16)あらすじ
17話 (17)あらすじ
18話 (18)あらすじ
第4週目「なつよ、女優になれ」
19話 (19)あらすじ
20話 (20)あらすじ
21話 (21)あらすじ
22話 (22)あらすじ
23話 (23)あらすじ
24話 (24)あらすじ
第5週目「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」
25話 (25)あらすじ
26話 (26)あらすじ
27話 (27)あらすじ
28話 (28)あらすじ
29話 (29)あらすじ
30話 (30)あらすじ
第6週目「なつよ、雪原に愛を叫べ」
31話 (31)あらすじ
32話 (32)あらすじ
33話 (33)あらすじ
34話 (34)あらすじ
35話 (35)あらすじ
36話 (36)あらすじ
第7週目「なつよ、今が決断のとき」
37話 (37)あらすじ
38話 (38)あらすじ
39話 (39)あらすじ
40話 (40)あらすじ
41話 (41)あらすじ
42話 (42)あらすじ
第8週目「なつよ、東京には気をつけろ」
43話 (43)あらすじ
44話 (44)あらすじ
45話 (45)あらすじ
46話 (46)あらすじ
47話 (47)あらすじ
48話 (48)あらすじ
49話 (49)あらすじ
第9週目「なつよ、夢をあきらめるな」
50話 (50)あらすじ
51話 (51)あらすじ
52話 (52)あらすじ
53話 (53)あらすじ
54話 (54)あらすじ
第10週目「なつよ、絵に命を与えよ」
55話 (55)あらすじ
56話 (56)あらすじ
57話 (57)あらすじ
58話 (58)あらすじ
59話 (59)あらすじ
60話 (60)あらすじ
第11週目「なつよ、アニメーターは君だ」
61話 (61)あらすじ
62話 (62)あらすじ
63話 (63)あらすじ
64話 (64)あらすじ
65話 (65)あらすじ
66話 (66)あらすじ
第12週目「なつよ、千遥のためにつくれ」
67話 (67)あらすじ
68話 (68)あらすじ
69話 (69)あらすじ
70話 (70)あらすじ
71話 (71)あらすじ
72話 (72)あらすじ
第13週目「なつよ、“雪月”が大ピンチ」
73話 (73)あらすじ
74話 (74)あらすじ
75話 (75)あらすじ
76話 (76)あらすじ
77話 (77)あらすじ
78話 (78)あらすじ
第14週目「なつよ、十勝さ戻って来い」
79話 (79)あらすじ
80話 (80)あらすじ
81話 (81)あらすじ
82話 (82)あらすじ
83話 (83)あらすじ
84話 (84)あらすじ
第15週目「なつよ、ワクワクが止まらない」
85話 (85)あらすじ
86話 (86)あらすじ
87話 (87)あらすじ
88話 (88)あらすじ
89話 (89)あらすじ
90話 (90)あらすじ
第16週目「なつよ、恋の季節が来た」
91話 (91)あらすじ
92話 (92)あらすじ
93話 (93)あらすじ
94話 (94)あらすじ
95話 (95)あらすじ
96話 (96)あらすじ
第17週目「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」
97話 (97)あらすじ
98話 (98)あらすじ
99話 (99)あらすじ
100話 (100)あらすじ
101話 (101)あらすじ
102話 (102)あらすじ
第18週目「なつよ、どうするプロポーズ」
103話 (103)あらすじ
104話 (104)あらすじ
105話 (105)あらすじ
106話 (106)あらすじ
107話 (107)あらすじ
108話 (108)あらすじ
109話 (109)あらすじ
第19週目「なつよ、開拓者の郷(さと)へ」
110話 (110)あらすじ
111話 (111)あらすじ
112話 (112)あらすじ
113話 (113)あらすじ
114話 (114)あらすじ
第20週目「なつよ、笑って母になれ」
115話 (115)あらすじ
116話 (116)あらすじ
117話 (117)あらすじ
118話 (118)あらすじ
119話 (119)あらすじ
120話 (120)あらすじ
第21週目「なつよ、新しい命を迎えよ」
121話 (121)あらすじ
122話 (122)あらすじ
123話 (123)あらすじ
124話 (124)あらすじ
125話 (125)あらすじ
126話 (126)あらすじ
第22週目「なつよ、優しいわが子よ」
127話 (127)あらすじ

『なつぞら』の放送日(放映時期)

ここでは現在放送中の「なつぞら」の放送時間をご案内しています。

月曜日から土曜日まで毎日2回放送がされていますので、ゆっくりできる時間帯を選んで視聴してみてはいかがでしょうか。

地上波放送【NHK総合】
  • 8:00~8:15
  • 12:45~13:00(再)
BS放送【BSプレミアム】
  • 月~土 7:30~7:45
  • 月~土 23:30~23:45(再)
  • 土曜 9:30~11:00(1週間分)
ダイジェスト放送「なつぞら一週間」(20分)
  • 日曜 11:00~11:20
5分で『なつぞら』
  • 日曜 5:45~5:50/17:55~18:00

また、これから視聴を始めようという方で最初から見る時間がない方は、YouTubeで5分間短縮ダイジェストが視聴できますので確認してみて下さい。

まとめ

連続テレビ小説「なつぞら」をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

第100作目ということもあって、新しい試みもあり高い視聴率を獲得している理由も分かってもらえたと思います。

ぜひ、NHKが力を入れる朝ドラ「なつぞら」をこの機会に視聴してみてはいかがでしょうか。