近年、日常生活の中で当たり前に利用されているインスタグラム。
このインスタグラム利用している男性の中には、女性の投稿内容に対して
「見ていて気分が悪い」
「フォロー解除したくなる内容が多い」
など、見苦しいと感じている人もいます。
そこで今回は、男性が見苦しいと感じる女性のインスタ投稿内容について、紹介していきましょう。
見苦しいと思われる投稿をしていないか確かめるためにも、ぜひ参考してみてください。
感覚が麻痺する「インスタ投稿」に要注意!
今では数多くの方が、インスタグラムを利用しています。
写真を使ってあらゆるものをシェア出来ることから、幅広い年齢層の方に支持されているアプリです。
またその投稿内容によって、さまざまな人から「いいね」のリアクションをもらえます。
しかしこうした周囲の共感に気持ち良さを覚えると、その感覚が麻痺していってしまうのです。
はじめのうちは些細な日常を投稿していても、周りからのリアクションを得るために過剰な写真の投稿やインスタ映え目当て予定を立てたりなど、インスタグラム中心の生活になっていく人も。
こうした過激な内容に対して、女性であれば共感してくれる話題も、男性から見れば引いてしまうほど見苦しい内容もあります。
男性が見苦しいと感じるインスタ投稿の特徴3つ
実際に男性は、女性のどんなインスタ投稿に関して「見苦しい」と感じるのでしょうか。
ここからは男性意見の中で特に多かったか3つの特徴を紹介します。
自分も相手を不快にさせる投稿をしていないかどうか、じっくりと確認していきましょう。
1. きわどい露出
楽しそうにしている記事の投稿は、もちろん女性同士であれば共感されることも多いでしょう。
しかし段々感覚が麻痺してくると、きわどい露出画像の投稿が目立ち始めます。
男性ウケを狙ったり、男性によく思われたいと露出画像を投稿しますが、その投稿は逆効果!
実際に、男性たちはどう感じているのか?その意見を見ていきましょう。
男性の意見
いいね!やコメント欲しさに、夏になると頻繁に水着姿を載せる友人がいる。
はっきり言ってドキドキはしない、むしろ下品すぎて引いてしまう。
そういう投稿が好きな男性もいるだろうけど、フォロワーさんって基本友人じゃないの?
絶対周りの友人はドン引きしてるよ!
芸能人じゃないんだから、辞めたら?って思うよね
スタイルがいいの分かった!可愛いです!綺麗です!ムラムラします!以上!って感じです。
きっとこのコメント待ちなんでしょうね。こういう女を彼女にしたくないです。
露出の多い投稿は「自意識過剰」だと思われる
良かれと思って水着姿や短いスカートや谷間が見える服の投稿をしても、男性の食いつきは最悪。
むしろ楽しさをアピールしていても、男性にはプライドが高い女性の自慢話しをされているだけのように感じています。
かえって自意識過剰な女性と思われてしまうので、控えたほうがいいでしょう。
2. インスタストーリーにグチや嫌味を投稿する
女性は悪口に共感を求めたり、悪口を面白かしく会話のネタとして取り上げることで、ストレスを発散する方も多くいます。
そのためインスタのストーリー機能(24時間で投稿が消える機能)を利用して、こうした内容を投稿する女性多いでしょう。
しかしストーリーは誰がどの繋がりで見ているか分かりません。
実際に悪口が書いてあるインスタを見た男性はどう思っているのか?その意見を見ていきましょう。
男性の意見
頻繁にグチをこぼしている人は、大体決まってあの子。文面でのグチだけど、まー言葉が悪い。女って怖いですね。
誰が見てるか分からないのに、または誰かがその悪口のターゲットにされてる子と知り合いかもしれないのに、平気でバンバン悪口言う子いますよね。
この子ってこんなひどいんだよ!ってアピールしてるんだろうけど、お前が一番最低だけど?笑
インスタを使ってグチ言ってる女って、恐怖でしかない!小悪魔とかのレベルじゃないでしょ。
そんな子は頻繁にインスタ投稿してるしね。
インスタ依存症になりすぎて、自身がグチを言ってる事にも気付いてないんじゃない?
悪口の投稿は「自分の評価を下げる」
共感してほしいという気持ちは分かりますが、それを不特定多数の人に伝えることで周りからの評価も下がります。
結果的に、自分自身が一番デメリットを感じるでしょう。
普段から慣れた手つきで悪口を頻繁に投稿していると、周りから冷たい目で見られている可能性も高いです。
また、その悪口はフォロワーさんを伝い、本人の耳に入りやすくなります。
そうすることで些細な出来事であったにも関わらず、その相手と一生修復困難な仲になってしまうことも。
今一度、このやり方は正しいのか考えてみることが大切です。
3. ハッシュタグの量が多すぎる
気になるワードやトレンドのスポットなど、投稿時のテキストに#ハッシュタグとして付けるのが当たり前になっています。
このハッシュタグをつければ、ハッシュタグ検索に引っ掛かって多くの人に見てもらえたり、同じタグをつけている人とシェアすることができます。
しかし異常な数のハッシュタグを付ける女性に対して、男性は違和感を感じています。
男性の意見
少し勘違いしているように感じます。検索で引っかかって、注目されたいんだろうけど…。
使い方を間違えてる子って、よく見かけます。
ハッシュタグの趣旨が違う子、あれ見てて引きますね。もう自分を芸能人だと思ってるよね。
ハッシュタグを文章そのものに使っている人の投稿は読むの疲れます。
もちろんスルーしますけど。タグの付け方が謎めいていて呪文のように見えます。笑
ハッシュタグはほどほどに
自分自身が満足できる投稿をするのも楽しみの1つですが、それはフォロワーさんがいる限り、必ず周りの方に見てもらう投稿になってしまいます。
ハッシュタグを面白かしく付けるやり方も、今では一般的です。
しかしやはり悪目立ちすると、かえって周りのイメージダウンにも繋がります。
ほどほどに使って、読んでくれる方も見やすい投稿を心掛けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分自身に当てはまるものがあった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は今一度、SNSの本来の楽しみ方を思い出し、周りに配慮しながら楽しんでみませんか。
そのためにもう一度、今回ご紹介したポイントをおさらいしましょう。
- ドキドキさせるはずの露出投稿は、逆に男性がドン引きしてしまうので要注意
- 悪口や嫌味は、男性からの共感はゼロに等しく、むしろ自分自身が痛いめに
- ハッシュタグは付け過ぎると違和感、本来の使い方で文章をスッキリさせて
上記に注意することで、男性からも女性からも更にシェアしたいと思われるようなステキな写真や記事が投稿できるはずですよ。