さまざまなメディアで話題を集める、まるで宝石のように美しい砂糖菓子「琥珀糖」。

「琥珀糖ってどんな食べ物なの?」
「ギフトで人気の商品を知りたい!」

そういった方のために、琥珀糖の基本や贈り物に最適な商品などについてご紹介します。

この記事を読むことによって、琥珀糖について詳しくなってステキなお土産も選びやすくなるので、参考にしてみてくださいね。

インスタでも注目される!京都の琥珀糖

琥珀糖とは「食べる宝石」とも呼ばれるほど美しい砂糖菓子です。

溶かした寒天に、

  • 砂糖
  • クチナシの実
  • 鬱金粉(うこんこ)
  • 着色料

など、上記の材料を入れて煮詰めたものになります。

その幻想的な見た目から、インスタグラムやTwitterを始めとするSNSで話題を集めました。

特に京都では、琥珀糖を取り扱う話題のお店が豊富なので、お土産としても注目されています。

琥珀糖の歴史は「江戸時代」まで遡る

近年急激にSNSで話題になっているので、新しくできたお菓子だと思っている方もいるでしょう。

しかし琥珀糖の歴史は、江戸時代まで遡ります。

当時は金玉糖(きんぎょくとう)と呼ばれ、寒天と砂糖を主原料としている点は昔も変わりません。

それが進化を遂げ、現在注目されている美しい琥珀糖となりました。

琥珀糖は色合いによって大きく2種類に分けられる

一口に琥珀糖といっても、形や色合いは商品によって異なります。

自分にぴったりのものを選ぶためにも、代表的な2つの種類についておさえておきましょう。

1. 宝石のような「グラデーション琥珀糖」

一見するとお菓子には見えないほど美しいのが特徴。

非常に透明感があり、グラデーションによって幻想的な雰囲気を漂わせています。

一般的にSNSなどで話題になっている琥珀糖といえば、こちらのグラデーションタイプが主流です。

2. 可愛らしい形が印象的な「モチーフ琥珀糖」

グラデーションタイプが複数の着色料を使っているのに対し、モチーフタイプは単色の琥珀糖であるのが特徴です。

金魚やかぼちゃ、動物など様々なモチーフがあるため、贈り物としてもぴったりでしょう。

飲み物に浮かべてみたりするのも楽しいですね。

京都の琥珀糖はどれを選ぶ?迷った時は3つのポイントを意識して

京都といえば京菓子が人気で、古くからお菓子と関わり合いの深い地域です。

そのため琥珀糖を取り扱うお店も複数あり、その商品選びに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、その選び方を3つのポイント別に紹介してきましょう。

1. 味にこだわる

味にこだわる

琥珀糖は美しい見た目を楽しめるけど、「味には期待できない、まずい」という口コミもあります。

しかし、せっかくならおいしいものを食べたいですよね。

そこで京都の琥珀糖でよくある味としては、次の3つが挙げられます。

  • シンプルな砂糖味
  • 果汁を使用したフルーツ味
  • 多彩なテイストの紅茶味など

このように京都の老舗では、上記のようにさまざまなフレーバーを展開している場所もあるので、好みの味を選ぶこともできるでしょう。

シンプルな砂糖味だけではないので、味にこだわる際にはこのあたりにも注目してみましょう。

2. インスタ映え抜群の見た目重視

インスタ映え抜群の見た目重視

琥珀糖を取り扱っているお店によって販売している商品の種類は全く異なります。

グラデーション琥珀糖やモチーフを琥珀糖といった種類もおさえた上で、インスタ映えするような商品選びをするのも良いですね。

見た目重視で選ぶ際のデザインのポイントは以下の3つです。

  • 宝石のようなキラキラ感
  • ユニークな形
  • 清涼感のあるカラー

何軒か比べてみるのも良いでしょう。

3. 京都のお土産としてチョイスする

京都のお土産としてチョイスする

見た目が美しくて特徴的な琥珀糖は、お土産としても人気があります。

お土産として琥珀糖を選ぶ際に注意しなければならないのが、賞味期限はどの程度持つのか?です。

多くのものは、製造から約30日間前後となります。

しかし旅行のお土産として用意する場合は、なるべく日持ちするものを選ぶようにしましょう。

見た目や味にこだわった!京都の琥珀糖おすすめ7選

見た目だけでなく味にこだわったおすすめの琥珀糖について、以下の3つの観点からおすすめの商品を7つピックアップしました。

  • 見た目が美しい
  • 手頃な価格
  • SNSでも話題の商品

「京都で人気の琥珀糖を購入したいけれど具体的にどれが良いかわからない」という方は参考にしてみてください。

1. 【京都駅】鶴屋吉信 IRODORI「琥珀糖」

店舗名 鶴屋吉信 IRODORI
住所 京都市下京区東塩小路町8-3< JR京都駅 八条口1Fアスティロード内
アクセス 京都駅から徒歩1分
価格 1,080円(税込)
賞味期限 製造日より30日

享和3年開業の老舗和菓子屋による商品です。

まるでパステルのような見た目が特徴的な琥珀糖を販売しており、華やかデザインからインスタ映えも間違いなし。

また琥珀糖というと宝石のようなフォルムが多いため、スティック型は珍しいです。

琥珀糖のイメージを変えるような少し変わった商品を探しているという方にぴったりです。

2. 【河原町駅】俵屋吉富「こはくだんご」

店舗名 俵屋吉富 高島屋京都店
住所 京都市下京区四条河原町西入
アクセス 河原町駅から徒歩1分
価格 1,080円(税込)
賞味期限 製造日より30日

徒歩圏内に複数の直営店がある和菓子店。

直営店限定で取り扱っている「串かし~こはくだんご~」は季節によって内容が変わるのが特徴になります。

見た目が可愛いらしい琥珀糖を探している方は、ぜひ手に取ってみてください。

3. 【祇園四条駅】鍵善良房「琥珀」

店舗名 鍵善良房 四条本店
住所 京都市東山区祇園町北側264番地
アクセス 祇園四条駅から徒歩4分
価格
賞味期限

300年の歴史を誇る京都の老舗和菓子店が作るシンプルな琥珀。

デパートや百貨店などに出店していないため、直接店舗に足を運ばないと購入できない特別感も味わえるでしょう。

シンプルな淡い彩りの琥珀は、どんな世代の方にも幅広く喜んでもらえますよ。

4. 【七条駅】七條甘春堂「琥珀」

店舗名 七條甘春堂 本店
住所 京都市東山区七条通本町東入 西の門町五五一番地
アクセス 七条駅から徒歩5分
価格 702円(税込)
賞味期限 製造日より30日

なでしこやひょうたん、桜、蝶々などをモチーフにしたタイプの琥珀糖となっています。

丸い箱を空けると、そこはまるで宝石箱のような印象を与えます。

可愛らしいデザインなので、小さいお子様や女性の方にも喜ばれる商品でしょう。

5. 【河原町駅】永楽屋「琥珀柚子」

店舗名 永楽屋 本店
住所 京都市中京区河原町通四条上る東側
アクセス 祇園四条駅から徒歩4分
価格 843円(税込)
賞味期限 製造日より30日

京佃煮や和菓子を専門とする永楽屋で人気を集める柚子琥珀。

徳島県の木頭村産木頭柚子をスティックの中に閉じ込め、上品で涼し気な印象を与えてくれます。

さっぱりとした柚子の風味が効いているので、琥珀糖特有の甘味が苦手な人にも抵抗なく楽しんでいただける商品でしょう。

6. 【藤森駅】京の手仕事伊藤軒「さざれこはく」

店舗名 菓寮 伊藤軒
住所 京都市伏見区深草谷口町28−1
アクセス 藤森駅から徒歩16分
価格 388 円(税込)
賞味期限 製造日より60日

京都の土産雑誌でも紹介される伊藤軒のさざれこはくは、夏限定の商品になります。

ショップに併設されたカフェでは、無糖のサイダーにさざれこはくを浮かばせて楽しむスタイルも人気。

おもちゃのような可愛らしい見た目から、子供から大人まで喜ばれる商品です。

7. 【嵐山駅】京の匠ちりめん山椒「銘菓琥珀糖」

京の匠ちりめん山椒「銘菓琥珀糖」

店舗名 京の匠ちりめん山椒 嵐山店
住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町37-8
アクセス 嵐山駅から徒歩9分
価格 680円(税込)
賞味期限

商業施設「AKOGAREYA」のテナントの一つとして店舗を構える京の匠ちりめん山椒。

こちらでは赤と白の2色展開で、美しい桜の形をモチーフにした可愛らしい琥珀糖を販売しています。

その日本らしい面持ちで、目上の方に向けた土産品にもピッタリですよ。

【番外編】通販でも買える!京都の老舗和が手掛ける「ゆず琥珀」

木頭柚子 ゆず琥珀

商品名 木頭柚子 ゆず琥珀
価格 2,501円(税込)
内容量 12個入り
賞味期限 製造日から45日

創業150年を誇る京都の老舗「伊藤軒」が手掛けたゆず琥珀は、ネット通販で購入できます。

こちらは伊藤軒と香り深い木頭ゆずがコラボし、果実のサッパリとした風味を楽しむことができます。

京都の和菓子職人が1週間もの時間をかけて、丁寧に製造している上品な琥珀糖です。

ちょっとした贈り物や自分へのご褒美として、その香りと味わいを楽しんでみてくださいね。

自分でも作れる!琥珀糖の基本レシピを大公開

和菓子作りといえば難しいイメージがありますが、琥珀糖は自宅でも簡単に作ることができます。

数あるレシピの中でも、用意しやすい材料と簡単な手順についてご紹介しましょう。

分量 4人分
材料
  • 粉寒天…4g
  • 上白糖…300g
  • 水…200ml
  • かき氷シロップ(ブルーハワイ味)…小さじ1.5
  • かき氷シロップ(いちご味)…小さじ1.5
作り方の手順
  • ①鍋に粉寒天と水を入れて中火にかける
  • ②粉寒天が溶けたら2分沸騰させる
  • ③「①」を弱火にし、上白糖を入れて煮詰める
  • ④糸をひく状態になったら、鍋を火から離す
  • ⑤水に濡らしたバッドに④を流しいれる
  • ⑥シロップを入れて混ぜたら、冷蔵庫で2時間以上冷やす
  • ⑦固まったら好みの形にカットして完成

上記の手順の中で気を付けておきたいのが、粉寒天をしっかり溶かすこと。

溶かし方が甘いとうまく固まらないので注意してください。

また砂糖を加えたあとにまぜ過ぎると寒天の凝固作用が弱まるので、この点も意識しながら作ることが大切です。

実際にやってみるとそれほど難しいものではないので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

SNSなどで話題の琥珀糖の基本や、京都で購入できるおすすめの商品などについてご紹介しました。

記事の内容をまとめると、ポイントは次の3つです。

  • 琥珀糖は宝石のような和菓子
  • グラデーションとモチーフの2種類がある
  • 京都には人気の琥珀糖がたくさんある

「京都で人気の琥珀糖が気になっている」という方は、この記事を参考にしてお気に入りの商品探しをしてみてくださいね。