前回は養父チョンドクが殺人罪で逮捕されたことからオクニョが真相を探っていましたが、今回はいよいよ裁判の日がやってきます。

しかし、その日が道流として出席する大事な祭儀の日と重なり苦悩した結果オクニョは・・・。

本記事では「オクニョ 運命の女」第36話のあらすじ・ネタバレ、感想などを解説しながら、動画でドラマを視聴する方法のご紹介もしています。

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『オクニョ 運命の女』第36話のあらすじ・ネタバレ

今回は無実の罪で逮捕され死刑判決を受けそうなチョンドクを助けるため、外知部になったオクニョが裁判に乗り込もうと考えます。

しかし、その日は道流として大事な祭儀があり、出席しなければ奴婢に戻すと言われたオクニョは・・・。

ここから先は詳細なネタバレを含んでいますので、知りたくない方はご注意下さい。

ムンジョンデビの抵抗

ムンジョンデビの力を削ぐために昭格署の廃止を決めた王様でしたが、納得できないムンジョンデビは対策を考えていました。

その頃、昭格署廃止に賛同する儒学者たちは宮中の前で座り込みをして王様に意志を示します。

同じように昭格署廃止を撤回させたいウォニョンたちも座り込みをして反対を表明しますが、王様は廃止をやめるつもりはありませんでした。

チョンドクのことで頭がいっぱいのオクニョの耳にも昭格署廃止の話が聞こえてきます。

外知部になろうとしているオクニョにとっては悪い話ではありませんでしたが、それでも長官は3日後の祭儀を取りやめることなく行うと言いました。

オクニョはその日は養父の裁判の日と重なっているため出席できいと報告します。

しかし、長官からはオクニョはムンジョンデビのお気に入りなので養父の命より道流としての仕事をこなすように命令しました。

長官は道流をやめるようなら奴婢に戻すとも話し、オクニョを威嚇します。

スミョン殺しの真相

トンチャンと仲の良いゴロツキを利用してオクニョはスミョンがナンジョンのお金をくすねていた事実を知ります。

そして証人もでっちあげだった疑惑が浮上し、オクニョは捕盗庁に忍び込んでスミョンの死体を確認することにしました。

その頃、チョンドクの弁護のために外知部を探していたテウォンは腕のいい元外知部を探しますが、弁護の依頼は断られてしまいます。

過去に都を追われ、財産をも奪われてしまった外知部の男はもうあんな思いは懲りごりと話すのでした。

テウォンは官職を辞めても自ら外知部になりチョンドクを救おうと考え始めます。

その頃、ドングの助けを借りてスミョンの死体を確認したオクニョは死因が刺し傷ではなく毒殺であることを確認するのでした。

裁判の日、オクニョの決断

裁判の日、ムンジョンデビは禁止された祭儀を強行的に行おうとしますが、王様にとめられてしまいます。

ムンジョンデビは祭儀を行うことで自分にまだ力があることを示そうとしましたが、王様は王命に背くのなら大臣を全員捕らえると脅して止めるのでした。

何も知らない昭格署の長官は祭儀の準備をしていましたが、そこに女官がきてオクニョの辞表を渡します。

奴婢にすると脅してまでオクニョをとめていた長官は辞表を受け取ると激怒するのでした。

その頃、チョンドクは圧倒的に不利な証拠だらけの裁判でピンチに陥ります。

裁判を見に来ていたドンジュとマッケの夫妻は死刑が確実と考え安心していました。

しかし、そこにチョンドクに外知部がついたという報告が入ってきます。

弁護が認められるオクニョ

裁判の場にオクニョが現れ、チョンドクの外知部であると名乗るとドンジュや長官は驚きます。

そして長官はオクニョを外知部と認め弁護させることにしました。

オクニョは捕盗庁がチョンドクを犯人に仕立てるために確認作業などの捜査をしていなかったことを伝えると、チョンドクがスミョンを殺す動機がないことや証人がチョンドクの顔を見ていないことを証明しました。

そして刺殺とされたスミョンが実は毒殺であることも突き止めたと話します。

検視官は捕盗庁の大将から刺殺として処理するように言われ、検視自体をまともにしていない事実を白状しました。

長官は証拠や証人が捏造されている可能性を感じ、もう一度検視をするように命令を出します。

しかし、チョンドクを犯人に仕立てたい大将はすでに遺体を遺族に返し、埋葬させていることが分かりました。

遺体の確認が出来ないことでチョンドクの無実を証明することが難しくなったオクニョは真相解明のために遺体を掘り返すことを要求します。

大きな波紋を呼ぶため悩んだ末に長官は王様へ相談に行くことを決めました。

そして王命により遺体の掘り返しが行われることが決定します。

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『オクニョ 運命の女』第36話を視た感想

今回はどんな展開になるのかと思っていましたが、とうとうオクニョは奴婢に戻されることを覚悟の上でチョンドクを助けることを決めました。

昭格署の長官はまともそうに見えましたが、案外、利己的な考え方をする人だったことも分かります。

当初はムンジョンデビに利用されるのを恐れていたのに昭格署廃止の話がでると進んでムンジョンデビに従い始めました。

オクニョを逃がそうとしないのもムンジョンデビのお気に入りとわかったからのようです。

そしてどうせ廃止される部署なのに道流を辞めたら奴婢に戻すも酷い話ですよね。

養父は命を脅かされているのに全く気遣う素振りも見せませんでした。

そして少しずつテウォンとオクニョの距離もまた縮まりつつあるように感じます。

オクニョの養父のためにここまでしてくれるのだから当たり前だと思いますが、テウォンがもともと外知部になりたがっていたことも理由のひとつかもしれません。

『オクニョ 運命の女』第36話のネットでの反応や評価・評判

韓国ドラマ「オクニョ 運命の女」第36話のネット上での感想や意見にはどのようなものがあるでしょうか。

https://twitter.com/kandoramarathon/status/1079387404480307200

https://twitter.com/doc_wabi/status/1081462130568654850

https://twitter.com/Touch_Love2013/status/1079549328434155520

今回は道流を辞職して外知部になったオクニョの逆転裁判が注目を集めています。

テンポよく捜査の裏側を暴いていくオクニョが一人勝ちするシーンはとても気分爽快に視聴できました。

まとめ

「オクニョ 運命の女」第36話はいかがでしたでしょうか?

今回は王様とムンジョンデビの権力争いで昭格署の廃止を巡って激しくぶつかりあいます。

その頃、チョンドクが殺人罪の濡れ衣を着せられた裁判でオクニョは奴婢に戻されることを覚悟の上で道流を辞職して助けに向かいました。

そして罪人の弁護をする外知部となり、チョンドクが無罪である証拠や捏造された捕盗庁の捜査の数々を暴いていきます。

最終的には殺されたスミョンの死因にも疑いが向けられ、王命で遺体を掘り起こして再検視が行われることになりました。

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