一般的に新婚夫婦は2人で力を合わせて暮らしていくもの。

ですが、新婚でも別居婚状態になってしまい、この先うまくいくのか不安に感じている方もいるでしょう。

「別居婚にメリットはあるの?」
「結果的に良い方向に進めていきたい」

そう考えている女性のために別居婚のメリットやデメリット、別居婚を選択して良かったと感じられるようになるにはどうしたら良いのかなどについてご紹介します。

この記事を読むことによってこれからの別居婚という生活の過ごし方などについて考えられるようになるので、参考にしてみてくださいね。

別居婚とはどんなもの?

そもそも別居婚とはどのような状態なのか?というと、籍は入れているけれど同居しない状態のことをいいます。

お互いの時間を優先させたかったり、仕事などの関係で仕方なく別居という道を選ぶ方も増えているのです。

新婚なのに別居婚!特に多い3つの理由

どのような理由があって新婚で別居婚になってしまうのでしょうか。

特に多い理由について3つ解説します。

自分のライフスタイルを変えたくない

現在理想的なライフスタイルを貫いている方の場合、結婚して2人で過ごすことによりそのライフスタイルが崩れることを懸念し、別居婚といった形を選択する方がいます。

相手に振り回されたくない、自分のことを優先させる生活をしたいと考えている方に多いです。

相手に頼りすぎたくない

2人で生活すると相手に甘えきってしまったり、頼りすぎてしまうことがあります。

これ防ぐために別居婚を選ぶ方も多いです。

自立した生活をしたいという気持ちが別居婚に繋がることもあります。

仕方のない理由

非常に多いのが仕事関係の問題です。

特にお互いにどうしてもやめられない職業に就いている場合、どちらかに合わせることができず、仕方なく別居婚を選択するケースもあります。

他にも、結婚後に一緒に暮らすつもりだったけれど旦那さんが長期の海外出張になってしまったなど。

親の介護で実家から離れられなくなってしまう方も別居婚になることもあります。

一般的に別居婚といえば自ら「結婚しても一緒に暮らさない」というスタイルのことをいうのですが、仕事や介護で一緒にいられないのも実質的には別居婚のような状態になってしまうでしょう。

別居婚をするメリット

別居婚というとマイナスのイメージを持つ方が多いですが、必ずしも悪いことばかりではありません。

3つのメリットについて解説します。

自分の時間がある

夫婦として生活するということは、常に同じ家の中で生活をしなければなりません。

しかし、結婚をしてから自分の時間を取ることができなくなったと感じている方は多いようです。

特に結婚前は毎日趣味を楽しむ時間を作っていた方の場合、結婚後にそういった時間ができなくなってしまい、ストレスに感じることもあります。

別居婚なら自分の時間も確保できるでしょう。

新鮮な気持ちで接せる

別居婚も多くは定期的に会う時間を作っています。

週末婚などと呼ばれるように、週末のみ会う結婚生活を続けている方もいるのです。

毎日ずっと一緒にいるとどうしても新たなトキメキが生まれにくくなってしまいますよね。

ですが、週末婚のようにたまにしか会わない関係だと「いつも新鮮な気持ちで接することができる」と感じる方が多いようです。

たまにしか会わないからこそ仲の良さが続く

ずっと同じ家で生活していると2人でいるのが当たり前になってしまい、旦那さんの前でおしゃれをしなくなったり、デートをすることも減ってしまうでしょう。

ですが、別居婚だとまるで付き合っている時と同じような感覚でいられます。

長くそばにいると嫌なところも見えてきたり、ストレスを感じることもありますが、別居婚ならそういった心配もありません。

普段ストレスなく生活できているからこそ、たまに会った時に仲良く過ごせるのです。

別居婚をするデメリット

やはりデメリットについてもよく理解しておかなければなりません。

5つご紹介しましょう。

費用がかかる

別々に生活しているわけなので、同じ家で生活している時に比べると費用がかかってしまいます。

電気代や水道代、ガス代、賃貸で暮らすなら家賃といったものも二重でかかってくるので、ある程度お金に余裕がなければ別居婚という選択肢は取れません。

ケンカが原因で勢いで別居婚を決めてしまう方もいますが、その場合も費用についてはよく考えておきましょう。

気持ちが離れることがある

定期的に会う機会を作っていればそれほど心配はありませんが、気持ちが離れてしまう可能性もあります。

例えば、別居婚で生活している中で「これなら別に結婚していなくても同じじゃないか?」といった疑問を持つこともあるのです。

また、離れて暮らしている生活が長く続くと定期的に会うこと自体が面倒になり、ほとんど別れたカップルと同じような感覚に陥ることもあります。

浮気に繋がりやすい

お互い別々に過ごしているわけなので、浮気の発生率が上がります。

一緒に暮らしていれば帰宅の時間が遅かったり、休日に出かけていたりすれば浮気の気配に気づけますが、別居婚だとそれも難しく、ある日突然「好きな人ができた、別れてくれ」と告げられてしまうこともあるのです。

子供が寂しがる

子供がいるご家庭では要注意です。

親にとっては別居婚という生活の仕方がベストだと感じていたとしても、子供の場合は寂しいという感情が生まれます。

なぜ両親が別々に過ごしているのか理解できない年齢の子供の場合は特に注意したいですね。

妊活がしづらい

新婚で結婚してからすぐに別居婚の状態になると、妊活のチャンスは少ないです。

女性の中には、できるだけ早く子供を産みたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

いつでも会える距離で別居しているのなら対策は取れますが、旦那さんが遠い土地に転勤したからこそ別居婚になってしまったようなケースでは妊娠できるのはかなり先になることも多いです。

新婚の別居婚を良い方向に導く3つの鉄則

別居婚で「成功した」と感じられるように3つの対策をとりましょう。

連絡のタイミングを決めておく

連絡するタイミングや、いつ会うのかについては事前に決めておきましょう。

その上で、必ずその日はお互いに予定を合わせることが大切です。

どちらか一方の予定がつかなくなってキャンセルになったりするとその回数が増えてしまい、結果的にほとんど会わなくなってしまうこともあります。

お金に関して話し合う

お金に関してはトラブルが発生しやすいので、事前に良く話し合いをしておきましょう。

例えば、旦那さんの給料から奥さんの家賃や生活費などを出してもらう場合も金額などについて取り決めが必要ですし、子供にかかる費用もありますよね。

こういったことを曖昧なままに別居婚を始めるとお金関係のトラブルが起きてしまいます。

期間を決めておく

転勤などでどうしても別居しなければならないケースを除き、自ら望んで新婚で別居婚をしているのなら、いつまで別居をするのか?について考えておきましょう。

ずっとその生活を続ける方もいますが、お互いに納得できる答えを出さなければなりません。

どうなっていくかは2人次第

別居婚をしたからこそ仲良くいられる夫婦もいれば、離れて生活していたからこそ相手のことを真剣に考えられなくなってしまったり、浮気に繋がる夫婦もいます。

一緒に暮らしているのに比べると気持ちがすれ違ったり、それ自体に気づけないこともあるのでどのような目的、形で別居婚をしていくのかはじめに良く話し合っておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

新婚で別居婚をするメリットやデメリット、成功のポイントなどについて解説しました。

記事内でご紹介した内容のうち、重要なのは次の3つです。

  • メリットもあるがデメリットも大きい
  • 気持ちが離れたり、すれ違ってしまうことがある
  • 子供がいる場合は子供の気持ちも考えて

「新婚で別居婚になってしまったけれどうまくやっていきたい」と感じている方は、この記事を参考にして今後の2人の生活について考えてみてくださいね。