彼氏があまり自分と深くかかわろうとしていない気がするのなら、回避依存症の可能性を疑ってみましょう。

「もしかして私の彼って回避依存症?」
「彼との距離を縮めていくにはどうしたらいいんだろう…」

そんな悩みや疑問を抱えている方のために回避依存症の見極め方や、付き合い方などについてご紹介します。

この記事を読むことにより、万が一彼が回避依存症だったとしてもどのように接していけば良いのかが分かるので参考にしてみてくださいね。

回避依存症とは?どのような状態?

そもそも、回避依存症とは何なのでしょうか。

これは、女性よりも男性に多いとされており、その名の通り依存を極端に嫌い、回避しようとする人のことをいいます。

そのため、恋人ができたとしてもその人から依存されるのを避けようとするだけでなく、自分自身がその人に依存するのを避けるために距離を置こうとするのです。

彼と信頼が結べたと感じていたのに、急にそっけなくされて驚いたことはありませんか?

彼が近づきすぎないように距離を取っている場合は回避依存症の可能性があります。

回避依存症の原因

大きな原因は過去にあります。

例えば、親から過剰な干渉を受けていたケースです。

やることすべて制限されてしまった経験があると、この束縛(依存)から逃れたいという気持ちから回避依存症になってしまいます。

また、反対に親が全く干渉してこなかった場合にも寂しさからそれがトラウマになってしまい、「別れたらまた一人になる、傷つきたくない」という想いから人との距離を縮めるのを恐れるケースも多いです。

彼氏の回避依存症を疑ったらチェックしたい5つの項目

「もしかしたら私の彼氏は回避依存症かも」と感じたら、チェックポイントを確認してみましょう。

ただ、該当する項目が多ければ多いほど、回避依存症の可能性が高くなるというわけではありません。

回避依存症といっても様々なタイプがあるので、1つでも当てはまっていれば該当する場合もあるのです。

次の5つを見極める際の一つの参考にしてみてくださいね。

適当な付き合いをされている気がする

付き合っているはずなのにあまり彼氏がプライベートについて話してくれなかったり、壁を感じることはありませんか?

回避依存症の男性は必要以上に人と近づかないようにするので、うわべだけの付き合いに感じることがあります。

ナルシストだと感じる

彼と付き合っていく中で、「この人ってちょっとナルシストだな」と感じる場合も要注意。

回避依存症の中には周りから影響を受けて自分の感情がかき乱されることを嫌う人もいます。

そのため、「自分はこういう人間」というのを無意識のうちに言い聞かせることにより、人の言葉や行動に振り回されない自分を作り上げるのです。

人からどのように見られているのかも気にしているので、おしゃれに気を使っていてナルシストに見えるタイプもいます。

自分のことが嫌い

回避依存症の方は、自分のことを愛せないことが多いです。

「どうせ俺なんて誰にも愛されない」とネガティブな発言がなかったとしても、付き合っていく中で「この人はあまり自分のことが好きではないんだな」と感じることはないでしょうか。

先述したナルシストタイプに該当する方の中にも、本当は自分のことが嫌いな人が多いです。

自分勝手でわがまま

回避依存症の中には、とにかく周りからあれこれ言われたり、指示されるのを嫌う人もいます。

例えば、電話で話をしていてかなり盛り上がっていたのに、突然「そろそろ切るね」と言われたことはないでしょうか。

他にも、急に連絡が少なくなったり、距離を置かれていると感じたことがある方は注意したいですね。

このように自分勝手な行動の裏側に「これ以上近づきすぎたら別れた時に傷つく」という恐れや心理が隠れていることもあります。

束縛されるのは苦手

女性の中には、彼を束縛したいと考えている方もいるはず。

しかし、回避依存症の男性の中には束縛を極端に嫌う人も多いのです。

しかも厄介なことに、自分は束縛をされたくないのに、彼女のことはなにもかも把握して束縛したいと考えてしまう方もいます。

回避依存症な彼氏との付き合い方

彼氏が回避依存症である可能性が高くなってしまった場合は、どのように付き合っていけばいいのかおさえておきましょう。

重要なポイントを3つ解説します。

回避依存症について理解する

まずは回避依存症とはどのようなものなのかをよく調べて知っておきましょう。

彼を理解するためには回避依存症について理解することが何より大切です。

もちろん、彼自身は回避依存症とは自覚していないはずなので、「あなたは回避依存症だからこうしたほうがいい」といったアドバイスは不快に感じられてしまいます。
注意しましょう。

それぞれにとってベストな距離感を探す

回避依存症だと、近づきすぎても遠すぎても彼は不安に感じてしまいます。

そこで、お互いにとってどれくらいの距離感で接するのが最も心地良いのか考えてみましょう。

少しずつ信頼を築いていくことができればその距離も縮まっていくので、時間をかけて関係を深めていくのがおすすめです。

感情的に接しない

先述したように、回避依存症は過去になにかトラウマがあって人と距離を取るようになってしまった人が多いです。

感情的になって彼氏のパーソナルスペースにずかずかと侵入してしまうと、敵として認識されてしまう可能性があります。

これを避けるためには、できるだけ感情的になるのを抑えましょう。

回避依存症の彼に本気で愛してもらうために

彼は回避依存症の可能性が高いけれど、どうにかして愛してほしいと考えている女性もいるでしょう。

その場合は、次の3つの対策をとってみると効果的です。

素直な彼を引き出す

彼自身、心のどこかではもっと人と近づきたいと感じています。

ですが、過去のトラウマが原因で無意識のうちに周りとの距離を作ってしまうのです。

素直になりたい気持ちを抑えているということですね。

彼が素直になれるようゆっくり待ちましょう。

彼の気持ちを引き出せるように話しやすく、安心してそばに居られる女性だと理想的です。

彼氏を認める言葉を伝える

回避依存症の方は、好きな人を幸せにしたいけれど、自分にそれができるのか不安に感じています。

この気持ちを取りのぞくためには、「あなたと一緒に居られて本当に幸せ」と直接伝えるということが大切。

これにより、彼の不安を取り除くことができます。

気持ちの伝え方を変える

何か彼に問題があった時に言葉の伝え方を「不満」から「お願い」にしましょう。

「なんで〇〇してくれないの!?」ではなく、「〇〇してくれたらうれしいな」と伝えたほうが彼も素直に受け取ることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

回避依存症の彼氏との付き合い方などについてご紹介しました。

記事の内容をおさらいすると、ポイントになるのは次の3つです。

  • 人に依存する、されるのを嫌うのが回避依存症
  • 彼にとって不快に感じない距離感を見つける
  • 時間をかけてゆっくり関係を深めることが重要

回避依存症の可能性がある彼氏と「もっと深い人間関係になりたい」と感じている方は、この記事を参考にしてどのように接すればいいのか考えてみましょう。