社会人にとって、職場は働く場所というだけでなく、出会いの場でもあるかもしれませんね!

実際に、社会人女性の約半数は社内恋愛の経験があるという調べもあるほどなんですよ。

「でも、同じ会社内で恋愛を続けるなんて難しそう…。」
「隠し続けることはできるの?」

社内恋愛未経験の人も進行中の人も、そんな疑問が浮かんでくるかもしれません。

社内恋愛に発展するきっかけ、メリットデメリット、そして社内恋愛を成功・長続きさせるコツをご紹介します。

職場内の恋愛…!出会いのきっかけとは

まずは社内の仲間同士で恋愛に発展する、出会いのきっかけをご紹介します。

いくら出会いがあるといっても、ただ「職場内の仲間」というだけでは、恋愛に発展するとは限りません。

やはり相手のことを意識する瞬間がなければ、かんたんに社内恋愛には繋がらないようです。

社内恋愛には、こんな出会いのきっかけがあります。

会議や研修で一目惚れ

同じ部署内の社員なら、一定頻度で研修や会議に参加することがありますよね。

合宿ともなれば同じメンバーで丸1日、同じカリキュラムを乗り越えた達成感や、同じメンバーと顔を合わせることで、自然と親近感もわいてきます。

同じ環境下で頑張ろうとしている姿は、いつも以上にキラキラ輝いて見えるもの。

一目惚れ度もアップしそうです。

仕事・プライベートの悩み相談

これは社会人に限らず、恋愛発展のよくあるパターンです。

特に男性の場合、相談に乗っても乗られても、相手の女性に好感を持ちやすいとか…。

聞き上手には「一緒にいて安心できそう」という印象を、落ち込んでいるのをなぐさめていると「自分が守ってあげたい」という印象を抱きやすくなります。

相手の話をきちんと聞いて、真剣に向き合ってあげることが大切ですよ。

同じ困難や問題をこなしているうちに…

同じ職場で働くとなると、仕事やプロジェクトで一緒になることも多いもの。

同じ目標に向かって努力している姿をすぐ近くで見ることができて、改めて「頼りになる」「かっこいい」と思えるのかも!

お互いを助け合ううちに、残業で人が少ない中一緒にいる時間が長くなるうちに、少しずつ距離が縮まって行くのかもしれませんね。

ランチ・飲み会の場で仲良くなる

仕事で距離が縮まらなくても、ランチや会社の飲み会などでグッと距離が縮まることもあります。仕事だけでなくプライベートの話で盛り上がることもできるので、相手に親近感を抱きやすそう!

仕事中に異性と接する機会が少なければ、部署を飛び越えて交流できる場に積極的に参加することで、恋人候補が見つかったり、仕事の幅や視野が広がったりしそうですね♪

社員旅行で普段と違う姿にドキッ…

普段職場で接するときには、お互い制服やスーツなど仕事着を着ていることが多いもの。

しかし社員旅行となると私服で参加しますし、温泉旅館なら浴衣姿、ビーチリゾートなら水着など普段と違ったスタイルを見てドキッ!なんてことがあるかもしれません!

観光などを一緒に楽しめるだけでなく、夜までみんなと一緒ですから、一気に仲を深めるのにはピッタリ!?

社内恋愛にはどんなメリットが?

普段の仕事から社員旅行まで、社内恋愛をするきっかけはあちこちにあります。

そして、社内恋愛をすることにもメリットがあるんです!

社内恋愛ならではのメリットをうまく利用すれば、恋人との仲も長続きしやすく、社会人の恋愛にありがちなすれ違いによる寂しい思いをすることも少ないんですよ。

相手の状況を把握しやすい

社会人の恋愛では、恋愛そのもの以上に自分の仕事も大切です。

だけど、恋人が「仕事で忙しい」といっているのが本当なのか、会わない口実なのか、会えない時間が長くなるほど疑いたくなってしまうこともありますよね。

同じ職場なら、お互いの仕事がどんな状況なのか把握しやすく、お疲れならいたわってあげることもできます!

共通の話題が多くお互い支え合いやすい

同じ職場ならではのメリットといえるのが、共通の話題が増えるということです。

お互い別々の職場、職種も違うとなると、お互いの苦労や働きがいはなかなか見えてきません。

仕事を頑張っていることに対して「仕事と自分どっちが大事?」とケンカになることも…。

同じ職場同士であれば仕事への理解も深まりやすく、お互いを支えよう!という気持ちが強くなりやすいんです。

生活リズムのすれ違いが少ない

同じ職場となると、フレックスでもない限り、出社時間や退勤時間はだいたい同じ。

仕事の時間帯が同じということは、生活リズムも似てくるので、休日や仕事終わりのデートもしやすい!

生活リズムのズレって、会いにくくなるだけでなく、連絡を取るのも遠慮がちになるので、結構なストレスになります。

そんなストレスがなく、お互いの関係を深めることができますよ。

仕事のモチベーションもUP

お互い仕事への理解をしやすく、どんな状況になっているのか把握しやすいので、仕事へのモチベーションがアップしやすくなります。

もし自分の仕事が恋人がいる部署に影響を与えるのなら、彼・彼女の仕事がやりやすいように頑張ろう!という気持ちになりやすいですよね。

「大切な誰かのため」という気持ちは、自分の気持ちも高めてくれます!

同期同士の社内恋愛にはどんなデメリットが?

同期同士の社内恋愛にはさまざまなメリットがありますが、残念ながらデメリットも存在します…。

社内恋愛のデメリットは、仕事だけでなく私生活にも影響を及ぼしやすいものです。

最悪、仕事も私生活もボロボロ…ということもあり得るので、恋愛をすると恋人のことで頭がいっぱい!になりやすいという人は、特に注意が必要かもしれませんね。

別れるとすごく気まずい

おつきあいが順調な間はともかく、もしも別れてしまったら…!同じ会社に勤めているということは、別れた後もほとんど毎日のように顔を合わせることになります。

特に同じ部署に所属している、社員が少なく全員の顔と名前が一致する、そんな状況であれば、別れた後のことを考えて社内恋愛はしない!と決めてしまうのもいいかも…。

距離の近すぎはケンカの原因にも

同期同士だとお互いの仕事を把握しやすい分、お互いを支え合い励まし合うことができます。ただ、仕事でもプライベートでもお互いの距離が近いということは、お互いに干渉しやすいということでもあります!

仕事やプライベートで踏み込んでほしくないラインまで踏み込まれることがあったら、公私ともにケンカが絶えないカップルになってしまうかも!?

関係を隠すとなると面倒くさい

社内恋愛がバレるとなにかと面倒なのは、経験者も未経験者もなんとなく想像がつきますよね。
ただ、恋愛関係をずっと隠しながら、同じ職場で仕事を続けるというのもなかなか面倒なものなんです。

関係を隠そうと、かえって職場でのやり取りがギクシャクしたり、そっけなくなったりして「もしかして仲悪いの?」と思われるのもまた面倒…。

公私混同してしまうと危険

仕事には私生活での影響がまったく出ないわけではありません。

ラブラブなときは仕事もワクワクで順調でも、ケンカや別れが仕事に影響すると、周りの人にも迷惑がかかってしまうことも。

ケンカして恋人がムカつく!そうだ、相手に必要な書類を隠しちゃおう!なんて公私混同すると、恋人どころか職場全体に危険を及ぼすかも!

【片思い】職場・社内恋愛を成就させる三原則

記事を読んでいる方の中には、今まさに社内恋愛を目指している、職場に片思いをしている人がいる!という方もいるかもしれませんね。

職場内での恋愛を成就させるには、気をつけたいポイントがあります!
距離が近いからこそ気をつけたいこと、そして仕事相手だからこそ考えたい3つのポイントをまとめました。

職場の近い存在には相談しない

片思い中は、告白すべきか、このまま片思いを続けるべきかなど、いろいろな悩みが出てきます。そんな恋愛相談を友達や同僚から受けたことがあるという人もいるでしょう。

社内恋愛で片思い中のときは、ほかの同僚や先輩など、職場にいる近い存在への相談は避けるのがベスト!

というのも、同じ職場にいる人が片思いを知ってしまうと、変に気を遣われたり、逆に「仕事に恋愛を持ち込むなんて!」と思われたりする可能性が高いから。

相談するなら、職場が違う友達や家族を選んでくださいね。

休憩や出社時間などタイミングは見逃さない

片思いの相手に恋愛対象と思わせるには、とにかく相手の視界に入る、一緒にいる時間を長くして、相手に意識させることが大切です。職場でそれを考えるなら、仕事中だけなく休憩や出社・退社のタイミングをあわせるのがオススメ!

相手の休憩にあわせて一緒に休憩所や食堂に行く、出社の時間や退社の時間をあわせて顔をあわせるタイミングを増やす。こうしたちょっとした努力で「よく会うな」と思わせることで、少しずつ距離を縮めるのも大切ですよ。

焦らず慎重に時期を見計らって!

お互いの存在をきちんと意識しあうようになったら、デートや食事へのお誘い、そして告白を考えますよね。そんなときは、相手の状況をしっかり見極めるのがポイントです!

相手が大きな仕事をしているとき、残業が続いているときなどにデートに誘ったら、相手は「この人自分の何を見てるんだろう」と思ってしまうかも…。
相手が仕事で忙しいときには、仕事で手助けをしたり、気持ちをいたわったりしてあげましょう。

職場はあくまで「仕事の場」であることを忘れずに!

社内恋愛は隠すべき?オープンにしたほうがいい?


実際、社内恋愛に発展した場合、隠し通すべきなのでしょうか。それともおつきあいをオープンにしたほうがよいのでしょうか。

ある調べでは、社内恋愛をしたとき、またはする場合は、8割以上の人が隠し通すと考えていることがわかりました。

やはり多くの人が「バレると面倒」「別れたら…」と、バレたとき、万が一別れたときの面倒さを考えて、オープンにしたくないと思っているようですね。

社内恋愛になったときに直面する、この「隠す・隠さない」という問題。実際に隠し通した人、オープンにした人の体験談をご紹介します!

隠し通してつきあった体験談

以前オープンに社内恋愛をしていたカップルがいて、周りがかなり気を遣っていました。それが大変だったので、自分たちは隠すことを選びました。

それまでも社内で一緒にいることは多くなかったけど、つきあい始めてからは余計に気を遣いましたね。

特に気をつけたのは、帰りの時間。一緒に帰ることが多いと、どうしても噂になりやすいので、帰る時間を必ずずらすようにしていました。ちょっとトイレで時間を潰したり、連絡を取りあって会社から離れた場所で待ち合わせしたりしていましたよ。
(20代女性)

オープンにしてつきあった体験談

同じ職場だけど部署が違ったのもあり、いつかバレるくらいなら…と最初からオープンにすることを選びました。

おつきあいが始まって順調になってきてから、同期にこっそり打ち明けたらそこから広まり、しだいに公認のような状態に。

仕事で一緒になることがほとんどなかったということもあり、同僚たちはもちろん、先輩や上司に小言や嫌味をいわれるようなこともなかったですね。
環境にも恵まれていたのかな、と思います。
(30代女性)

どうするべきかは恋人と相談しよう

隠し通すにしてもオープンにするにしても、重要なのは「ふたりで話しあって決める」ということです!

職場内の雰囲気はもちろん、お互いの部署の雰囲気、なによりふたりの恋愛観も違います。どちらかは「隠したい」と考えていたのに、勝手にオープンにしてしまったら、それだけで破局の原因になる可能性が高いですよね。

隠し通すかオープンにするかは、勝手に判断せずきちんと相談しましょう。

社内恋愛を長く続けるコツ

隠すにしてもオープンにするにしても、せっかくおつきあいをするなら長続きさせたいですよね。普通の恋愛とはちょっと違う社内恋愛を、きちんと長続きさせるコツがあるんです。

ちょっとしたコツや気持ちの切り替え方で、仕事も恋愛もモチベーションアップ!社内恋愛とうまくつきあって、恋人との幸せな将来を目指しましょう♪

上司や同僚に気をつかわせないこと

社内恋愛が楽しいのは本人同士だけで、実は上司や同僚など周りの人がすごく気をつかっていた…ということはよくあります。私も経験者です…!

部署が違うならともかく、同じ部署やプロジェクトで恋人同士がいると、周りはとても気をつかうもの。そんなときは、できるだけつきあっていることを悟られないように、隠す努力が必要かもしれませんね。

周りが疲れてしまうと、社内恋愛そのものが歓迎されなくなることがあるので、お互い気まずくなって破局…ということもあり得ます。

ヤキモチや嫉妬と上手くつきあうこと

仕事をしている以上、恋人が自分以外の異性と接するシーンをよく目にしたり、恋人の噂話が耳に入ってきたりするかもしれません。

相手の態度や噂の内容によっては、思わずヤキモチを焼いたり嫉妬したりすることもあるでしょう。

でも、相手が異性と接するのも仕事でのこと。噂話だって、本当かどうかわかりません。感情的になりすぎないよう、気持ちをコントロールできるといいですね。

ヤキモチ・嫉妬が出てきたら、冷静になるためにその場を少し離れたり、気になることは恋人に直接気持ちを打ち明けたりても◎!

恋愛が上手くいってないときほど仕事に集中すること

もしも恋愛が上手くいっていない、すれ違いが増えたなと思ったら、恋愛よりも目の前の仕事に集中しましょう!恋愛の不安を引きずっていると、仕事にも悪い影響が出てしまうことが考えられます。

そんなときこそ、自分の仕事に集中して仕事モードに切り替えるんです。仕事に集中していると不安な気持ちを忘れることができますし、恋人が頑張っている姿を見れば、改めて惚れ直すきっかけになるかもしれませんね。

社内恋愛は話しあい、メリハリが大切!

出会いが少ない…そう思うなら、社内で出会いを目指すのもアリ!社内恋愛をスタートさせるには、気になる相手と顔をあわせる時間を増やすことを意識しましょう。

そして、社内恋愛の関係になったら気をつけたいのはこの3つです。

  • 周囲に気をつかわせない
  • 公私混同しないよう職場では仕事モードに
  • 「隠す・オープンにする」はふたりで相談する

特に社内での関係は、ふたりだけでなく社内の士気にも関わります。ふたりのことはふたりで話しあい、仕事とプライベートのメリハリをつけて、おつきあいを長続きさせてくださいね!