警察官と結婚したいと考えているのなら、実際に結婚した後にどのような生活が待っているのかについてもある程度おさえておきたいですよね。

「警察官と結婚するとどんな生活になる?」
「警察官と結婚して良かったと感じることや困ることは?」

そういった疑問を持っている女性のために、警察官と結婚するメリットやデメリット、警察官と結婚する際に行われる身辺調査とは何かなどについてご紹介します。

この記事を読むことによって結婚後の未来をイメージしやすくなるほか、心の準備をして身辺調査にも備えられるので参考にしてみてくださいね。

「警察官」という職業について理解しよう

警察官と結婚を考える女性は、その仕事内容を理解することが大切です。

まず警察官は、国民を守ることが仕事になります。

地域の安全を守るために欠かせない働きをしているともいえるでしょう。

その採用倍率は非常に高く、キャリア警察官といわれる警察庁勤務を目指す場合は「国家公務員試験に合格する」ことが求められます。

都道府県警察という働き方もありますが、こちらも各都道府県で実施される警察官採用試験を突破しなければなりません。

主な仕事内容を確認

まず警察官は、警察庁と都道府県警察にわかれています。

このうち警察庁は国の行政機関に該当し、国家に関する重要な業務を担当する仕事です。

そして都道府県警察の方は、私たちにとって身近な存在だと言えるでしょう。

その仕事内容は、以下5つのような業務を行っています。

  • 地域のパトロール
  • 110番の対応
  • 身近な犯罪の取り締まり
  • 事件が起きた際の犯人の調査や取り調べ
  • 重要な機関の警備

一口に警察官といっても配属される部署によって仕事内容は全く異なります。

付き合っている男性が警察官として働いている人は、どのような仕事しているのか聞いてみてくださいね。

警察官の男性との結婚生活で確認すべき3つのポイント

結婚すれば長く一緒に生活していくことになるので、どのような生活が待っているのかについて予想してみましょう。

ここでは結婚生活を送るうえで、重要になる3つのポイント別に紹介していきます。

1. 警察官の平均年収は600万円前後

警察官の年収は、その階級によって異なります。

警察巡査のうちは平均250万円前後ですが、課長や署長クラスになると600万円前後になるでしょう。

まら40歳あたりを越えるとボーナスも100~250円前後に到達するので、年収でいうと700万円を超えることも。

専業主婦に必要な旦那さんの年収は600万円ほどと言われているので、警察官と結婚できれば共働きになる可能性も少なりますね。

2. 勤務時間や残業は所属する組織によって変わる

所属している組織によって、勤務時間や残業は大きく変わってきます。

特に毎日忙しく走り回っている刑事の場合は、残業だけでなく数日間にわたる泊まり込みのようなケースもあります。

結婚後の生活をどのように送るのか計画を立てるためにも、事前に彼の勤務時間帯を確認しておきましょう。

3. その性格は真面目で正義感の強い男性が多い

警察官になる男性は、警察官学校で厳しい訓練を行います。

国民を守る仕事になるので、精神面や体力面でもしっかりと鍛えらる必要があるのです。

こうした経験にもとづき、その性格も正義感が強く真面目な男性が多いと言えます。

旦那さんとしても、いっしょに家庭を築きあげていく存在として信頼できるパートナーになるでしょう。

警察官と結婚したら期待できる3つのメリット

警察官の男性と結婚するメリットとして、代表的なのは次の3点です。

1. 公務員だから安定した収入が期待できる

警察官という職業は公務員です。

かなりの不祥事を起こさない限り、クビになってしまうような心配もありません。

景気にも左右されにくいので、こういったあたりも警察官と結婚するするメリットといえるでしょう。

2. 福利厚生が充実している

警察官に限ったことではありませんが、公務員として働いている方は福利厚生が充実している傾向にあります。

例えば、協同組合として警察共済が用意されているほか、様々なサービスや商品を割安で購入できる警察職員互助組合も見逃せません。

こうした福利厚生をうまく活用することで、経済的に余裕を作れるポイントになりますね。

3. 世間体が良い

職業によっては親に紹介するのをためらってしまうような人もいますよね。

しかし警察官といえば誰もが知っている職業であり、その仕事柄印象も非常に良くなります。

親としても、娘から結婚相手の候補として警察官の彼氏を紹介されたら安心して任せられると感じるでしょう。

また知人との付き合いで旦那さんの職業を聞かれたとき、「警察官」と答えると周りに一目置かれるケースも多いですよ。

警察官と結婚したら覚悟すべき3つのデメリット

デメリットについてもおさえておかなければなりません。

特に注意が必要なのが以下の3点です。

1. 結婚前に身辺調査が行われる

警察官になると拳銃などの武器を使うことが許されているほか、個人情報に関するデータベースへのアクセス権なども持っています。

そこで身近な人が男性に危険な思想を導くなどしないか?確認するために、妻になる女性にも身辺調査が行われます。

そのため、あれこれと詮索されるのを嫌がる女性にとっては、ネックに感じる部分でしょう。

身辺調査については、後述する「警察官との結婚で行われる身辺調査の内容」で詳しく確認してみてくださいね。

2. 危険な仕事を担当することもある

警察官は、大きな事件に巻き込まれてしまうリスクもある危険な仕事です。

日本は安全な国ではありますが、過去には殉職した警察官もいますし、100%安全とは限りません。

殉職のリスクはそれほど高くないとはいえますが、それでもゼロではないのでこの点を心配に感じてしまう方が多いです。

3. 休みが合わせられない

刑事として働いている男性の場合、急な呼び出しが起きることは珍しくありません。

そのため休みだからといって遠出することはなかなか難しく、家族旅行なども計画しにくいです。

規模の大きくない警察署であればそういった心配も少ないですが、大規模な警察署に勤めている刑事の場合、彼は仕事中心の生活になってしまうでしょう。

なかなか時間が合わないことにストレスや寂しさを感じる女性もいます。

警察官との結婚で行われる身辺調査の内容

警察官である男性と結婚する前には、身辺調査があります。

これは妻となる彼女本人だけでなく、三親等の親族まで調査を受けることになります。

調査といっても尾行などをされてしまうようなことはなく、警察官が管理しているデータベースを参考にしたり、彼や彼女への聞き取りと申告です。

身辺調査で調べられる5つのこと

例えば、次の5つのようなことが調べられます。

  • 住所や氏名、生年月日などの基本情報
  • 勤務先
  • 過去の犯罪歴や罰則
  • 問題のある集団との繋がり
  • 人物の思想

過去に犯罪を犯している方や、暴力団との繋がりがある方などは問題ありと判断されてしまうことがあるのです。

身辺調査に引っかかっても結婚できないわけではない

本人に問題がなくても、親族に何か問題があって身辺調査に引っかかってしまうこともあります。

三親等の親族までチェックされるので、疎遠で自分はほとんど会ったことがないようなおじおばに何か問題があったとしても身辺調査に引っかかってしまうのです。

ですが問題があると判断されたからといって、必ずしも結婚できないわけではありません。

しかし現実的には上司から別れるように促されたり、結婚ができても彼の昇進に悪影響が出てしまう可能性があります。

とはいえ問題なく通過する方がほとんどなので、あまり心配しないよにしましょう。

結果がどうなるかは、実際に調査を受けてみなければわかりません。

まとめ

いかがでしたか?

警察官との結婚を検討している方のために収入や職業から考えられるメリットやデメリット、身辺調査などについてご紹介しました。

記事の中でポイントになるのは次の3つです。

  • 警察官は公務員で高収入でもある
  • 所属する勤務先によって忙しさや休日は変わる
  • 結婚前には身辺調査が行われる

「警察官として働く彼との結婚について具体的に考えていきたい」という方は、この記事の内容を参考にしてみて結婚後の生活を想像してくださいね。