絶対に結婚に失敗したくない、幸せになれる相手を選びたいという方の中には、結婚相手の選び方がわからず、悩んでしまうこともあります。
「自分にはどんな人が向いているのかわからない」
「最低限注意しておきたい結婚相手選びのポイントは?」
そういった方のために、結婚相手の選び方としておさえておきたいことや、注意しておきたい男性の特徴などについてご紹介します。
この記事を読むことによって、自分に向いている相手や、気になっている男性が結婚相手として向いているのかどうかが分かるので参考にしてみてくださいね。
前向きに検討すべき相手のポイント7選
まずは、結婚相手候補として前向きに検討したい男性の特徴から7つ解説していきます。
金銭感覚が合う
結婚相手の選び方として非常に重要なことです。
結婚したけれど明らかに彼と金銭感覚が合わないということになると、結婚後の生活は大変なものになってしまいます。
例えば、自分ならかなり慎重に購入する高額な品を迷いもせず、更に相談もせずに購入したりすると困りますよね。
似たような金銭感覚を持っている相手だとお金関係のトラブルも起こりにくいです。
ある程度の収入がある
幸せに結婚後の生活を続けていくために、ある程度のお金は必要です。
「愛があればお金なんて」と考える方もいますが、実際にお金がないからこそ夫婦仲がぎくしゃくしてしまい、結局離婚に繋がってしまうケースもたくさんあります。
あまりまともな職に就いていなかったり、すぐに仕事をやめてしまうような男性はのちのち苦労する可能性が高いといえるでしょう。
仕事に対して真剣に向き合っている男性を選びたいですね。
周囲と良好な人間関係を築ける
周りの人たちと良好な人間関係を築いていけるような男性だと理想的です。
これができないと、親にまともに挨拶をしてくれなかったり、ご近所さんとトラブルになってしまう心配なども出てきます。
あまりにも自己中心的な性格をしている男性は一緒に居る自分も被害を受けることがあるので、気をつけたいですね。
趣味が同じ
趣味が同じだと、結婚後もその趣味を通して更に関係を深めていくことができます。
反対に全く趣味が合わない場合、休日はお互い別々の趣味に没頭していて2人の時間を楽しむことがなくなったり、気持ちが離れる原因にもなってしまうのです。
共通の趣味がある男性相手なら深い話もしやすくなるので、自然と会話も増えます。
一緒にいて楽しい
何より大切なのが、その男性と一緒に過ごすことにより楽しさを感じられるか?ということ。
顔が良くて高収入でも考え方が合わなかったり、イライラする発言ばかりで一緒にいることがストレスになる男性は選ばないようにしましょう。
愛されていると実感できる
自分のことを大切にしてくれる男性を選んだ方が幸せになれます。
彼女のことよりも自分自身のことを優先してしまうような男性は結婚後もなかなか変わりません。
普段一緒にいる中で「私は本当にこの人に愛されているな」と感じさせてくれるような男性なら安心ですね。
マナーがある
結婚後に相手のマナーが悪いことに気づき、後悔している女性もいます。
高級レストランでの食器の使い方などの話ではなく、人としてのマナーに関することです。
- 平気で道端にゴミを捨てる
- 深夜に迷惑になるほどの大音量で音楽を聴く
- 奥さんの親に対して失礼な態度をとる
以上3つのように最低限のマナーさえ満たしていないような人は要注意です。
こういったことがなく、安心して一緒にいられる男性を選びたいですね。
再度検討すべき!要注意のポイント
結婚相手としてはおすすめできない男性もいます。
特に注意したいのが次の5点に該当する男性です。
金遣いが荒い
とにかく金遣いが荒いような男性は結婚してからかなり苦労させられることになってしまいます。
- 給料日にギャンブルで大金を使ってくる
- 借金癖がある
- 友達におごってばかりいる
こういった3つの特徴がみられる男性は気をつけなければなりません。
大事な場面で頼りにならない
何か大変なことがあった時にしっかり自分を守ってくれる男性を選びましょう。
普段からオドオドしていて自分では何も決められない男性や、トラブルが起きた時に女性のせいにしてばかりいるような男性は頼りになりません。
ネガティブすぎる
ネガティブな発言や行動が多い男性は、一緒に暮らしているとイライラしてしまいます。
彼の事が大好きで仕方がない時期はそんなことも気になりませんが、夫婦生活が落ち着いてきたときに、彼のネガティブさにうんざりしてしまい、「なんでこんな人と結婚したんだろう…」と後悔する方が多いです。
尊敬できない
夫婦関係を良好に保っていくためには、お互いに尊敬できる相手でいることが重要です。
そのため、嘘をついてばかりいたり、尊敬できないと感じる男性は結婚相手に向いていないといえるでしょう。
暴力をふるう
付き合っている最中に暴力をふるわれることがあれば結婚は市内方が良いです。
「いつもすぐに謝ってくれるし」
「結婚して子供ができたら落ち着いてくれるはず…」
などと良い方向に考えてしまう方もいますが、暴力をふるう男性は簡単には変わりません。
しかも籍を入れたあとは簡単に離婚を検討できなくなってしまうので、暴力をふるわれても我慢してしまう方が多いのです。
絶対にやめておきましょう。
気になる男性が結婚相手として向いているか判断する方法
結婚相手として検討できるような男性が現れた時に、「本当にこの人でいいのかな?」と悩んだ時に判断する3つの方法をご紹介します。
未来予想図を考えてみる
その人と結婚した先の未来について想像してみましょう。
幸せに感じられることと、トラブルや不安になることを比べます。
もし、未来予想図で悲惨な結果しか想像できなかったり、自分を幸せにしてくれる可能性が低そうだと感じたら他の人を探した方が良いですね。
判断には時間が必要
結婚相手を選ぶ際に特に気をつけておかなければならないのが、その時の感情で決めてしまわないということ。
スピード婚という言葉がありますが、出会ってすぐに結婚を決めたところ、あとから嫌なところや、悪いところが見えてきて後悔している方も多いです。
その人と結婚して本当に幸せなれるか?を判断するまでにはある程度の時間が必要になります。
まずはデートを繰り返し、ほんとに自分に向いているのか考えたいですね。
信頼できる第三者に合わせてみる
自分のことをよく理解していて、適切なアドバイスをしてくれる友人や兄弟とその人を会わせてみましょう。
第三者の目から見た方が冷静に判断できることも多いです。
特に恋愛に熱くなっている時は冷静な判断ができずに自分に合わない人を選んでしまうこともあるので、気をつけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
結婚相手の選び方に関することや注意点などについてご紹介しました。
記事内の重要なポイントは以下の3つです。
- 金銭感覚が合う人を選ぶことが重要
- 趣味が同じだったり一緒にいて楽しい男性が理想的
- 結婚相手選びにはある程度時間をかけた方が失敗しない
「自分にとって理想的な結婚を相手の選び方をおさえてすてきな人を探したい」と考えている方は、この記事を参考にして気になる男性を判断してみてくださいね。