音楽大好き人間にとって最高にワクワクする夏の必須イベント「夏フェス」!

音楽にあまり興味がないと「暑いし人も超多いし、なんでわざわざ?」とちょっと敬遠してしまう人もいるかも?

実は「夏フェス」はカップルにもめっちゃオススメのデートスポットなんです。

今回はその魅力と楽しみ方のポイントをお教えしちゃいましょう!

カップルで夏フェスに行くのはあり?なし?

非日常的な開放感が思いっきり楽しめる「夏フェス」は、カップルイベントとしても最適!

会場に行くまでを含めミニ旅行感覚で、長時間彼と一緒にいられるうえ、音楽以外の楽しみも盛りだくさんなんです。

ただしNG行動もあるので要注意。

彼の音楽仲間と一緒に行く場合など、アウェイにならないよう、楽しく盛り上がれるようなデートを心がけてくださいね!

彼と行くのにおすすめ!夏フェスデートの魅力とは

「夏フェス」の魅力は、音楽以上にその開放感・非日常感にあります♪

  • さまざまな有名ミュージシャンと一緒に歌ったり踊ったり!
  • 会場全体がお祭り状態でノリノリになれちゃう!
  • 屋台にビール、リゾート感覚で開放感大!

そんなオープンな雰囲気の中、恋人との距離もぐっと縮まりそう。

音楽で興奮してドーパミンが出るので、至福感や満足度も高く、とびきり素敵な思い出が作れること間違いなし!いつもと違う彼に新たな魅力も発見できますよ♪いくつかのエピソードをご紹介しましょう。

草食な彼が、人混みの中で手を引っ張ってくれた…♡

「夏フェス」では目的のライブ会場やお店に行くのに、人混みの中移動する必要がありますが、興奮した人たちの間を抜けるのはけっこうタイヘン!

そんな中、
「いつもは並んで歩くのも躊躇する彼が、手をつなぎリードしてくれた!」
「人にぶつからないようかばうように歩いてくれた♪」

等の嬉しい報告もあります。

「彼がカッコよく見え惚れ直しました」なんて、まさに夏フェスマジック!

朝から晩までずっと彼と一緒。満足感のあるデートが楽しめる!

複数のライブが朝から晩まで繰り広げられる「夏フェス」、フェス期間は彼と終日一緒にいることができます。

「屋台で美味しいもの一緒に食べて、ライブの感想を言い合ったり、もうとにかく1日中楽しい〜!」
「1日一緒にいることで、同棲の予行演習できちゃう感じ♪」

みたいですよ〜。

2人だけだと間が持たないこともあるけど、音楽を介してみんなと盛り上がれるので、緊張やストレスなく過ごすことができるのも高ポイントですね。

ライブに夢中!普段違った無邪気な一面が見れるかも!

「夏フェス常連の彼、もうフェス前から目がキラキラ、好きなバンドを熱く語る語る!魅き込まれていまや私もそのバンドの大ファンです!」
「いつもクールな彼なのに、前に行くぞ!って私の手を引っ張ってぐいぐい出たり、大声で歌ったり、まさに弾けてるって感じで、うわ可愛い〜!って胸キュン」

なんて、普段とは違う無邪気な一面を発見できそう。

あなたも一緒に遠慮なくはしゃいじゃいましょう。彼も胸キュンしちゃいそう。

トイレや食べ物は行列続き…彼の頼もしい行動にドキッ

人混みでトイレや食べ物関係も行列ばかり。

そんな中「のど乾いたなぁって言うと、ちょっと待ってて、ってさっと飲み物とフランクフルト買ってきてくれて感動しました〜!」
「トイレポイントを事前に調べてくれてて、あと30分で●●●始まるから今行っといた方がいいよ、とか気配りが細やかで涙!」
という声が。

「夏フェス」慣れしている彼がいると頼もしいですよね。

夏フェス初心者な彼女へ、気が利く持ち物まとめ

わくわくがいっぱいの音楽の祭典「夏フェス」。

でも初めて参加する時って、どんな準備をすればいいか悩んでしまいますよね。

「夏フェス」は炎天下の中で行われることも多いうえ、長丁場なので持ち物は大切、かといって持ち物が多過ぎもNG。

今回は夏フェス必需品と、持ってると「お!気が利くね!」とポイントアップが狙える便利アイテムを紹介しておきますね♪

最低限必要な、夏フェス必需品5つ

タオル

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夏フェスでは汗を大量にかくのでハンカチでは持ちません。吸水力の高いタオルは必須!

着替え

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同じく1日参加でも着替えは必要。彼とペアでフェスTを着るのもいいかも♪

雨具

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野外のフェスでは雨対策用も大切。レインコート、防水効果の高い帽子や靴をセレクトするのもGOOD!傘はライブ中は使用できないので要注意。

モバイルバッテリー

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撮った写真をインスタにアップしたり、スマホ稼働は急上昇します。モバイルバッテリーは忘れずに!

保険証

いざという時のために保険証も持参しましょう。コピーでもOK。

熱中症対策グッズ5つ

瞬間冷却パック

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たたくと冷えるタイプの冷却剤。首に貼ってからタオルを巻くと、熱中症予防にもなります。

冷感スプレー

パックがはりにくい場所もさっと冷やせます。疲れた時に使うと気分リフレッシュできそう。

冷感タオル

首に巻くと汗を吸って冷感をアップさせます。

塩アメ

熱中症対策には塩分補給も大切。

簡易医療セット

バンドエイドや頭痛薬、風邪薬は持っていると初期対応に便利です。

休憩時に使えるグッズ5つ

レジャーシート

お弁当やおやつを食べる時の必需品。寝転んで音楽を聞きながら過ごすのもいいかも。レジャーシートにもなる2WAYレインポンチョも便利。

ウエットティッシュ

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手洗いが遠い時、手が汚れたりべたついた時に便利。汗も拭けます♪

クーラーバッグ

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クーラボックスより保冷効果は低いですが、飲み物や氷、アイス等を入れておけます。

折りたたみ椅子

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ちょっと持ち運びはかさばりますが、あると楽チン。

懐中電灯

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夜フェスに参加する時、休憩時や移動時に活躍します♪

ファッションや髪型、メイクもこだわる夏フェスデート!

動きやすさは大切だけど、せっかく彼と長時間一緒にいられる「夏フェス」、デートみも考えてオシャレにもこだわりたいところ。

ただし頑張りすぎると
「お前、何しに来たんだよ」
「街中じゃないんだから」

とひいちゃう男子もいるみたい。

「夏フェス」ってどんなファッションでいけばいいの?メイクは?しっかり予習しておきましょう。

厚化粧はNG!でも日焼け対策と最低限のベースメイクは必須

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夏フェスではものすっごく汗をかくので、頑張ってメイクをしても流れてしまいます。

お化粧直しもひんぱんにはできないので、盛ったアイメイクなどの厚塗りはやめておきましょう。

メイクばかり気にしてると彼に呆れられちゃいますヨ〜。

ただし、紫外線対策は最重要項目なので、UV効果のある下地やファンデはしっかりつけてくださいね。

重ね塗りできる透明タイプの日焼け止めパウダーもいいかもです。

暑さ対策の「帽子」で可愛く♡

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夏フェスで意外とファッションポイント高めなのが帽子。暑さや日焼けを防ぐ効果や、いざという時雨天対策にもなるといった機能性も兼ねながら、オシャレを目指そう!

素材にもよりますが、折りたたみ可能なものや涼しさ重視のものなど、さまざまなサマーハットがあります。

シンプルな帽子にピンバッジを留めたりリボンアレンジをしたりして、あなたらしい個性をアピールしてみてもよさげ!

思ってるより動く!ヒールや歩きずらい靴はNG』

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フェス会場までも遠いですが、会場内も広くて、またバンドごとに移動が必要だったり、けっこう歩きます!

ちょっとしたアウトドアスポーツだと思った方がよいです。

オシャレしたくてもヒールや歩きづらい靴はやめておきましょう。

また買ったばかりではき慣れてない靴も、あとあと反省材料になりがち。高さが欲しい場合は、厚底のスニーカーを選びましょう。

現地でビーチサンダル系に履き替えるのもアリ。

コーデは夏らしく「Tシャツ×短パン」が基本◎

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服装もなるべく動きやすさを重視しましょう。とにかく汗をかくので、着替えやすさも考えて「Tシャツ×短パン」が夏フェスコーデの基本です。

ロング丈の物や見てるだけで暑そうなファッションはNG!華美すぎるファッションも悪目立ちします。

ただ、夜になると急に寒くなる場合もあるので、上着は1枚は持参しておきましょう。軽めのレインコートでもいいかも。

暑い夏!激しく動く夏フェスには「三つ編みやローポニーテール」

歩いたり、踊ったり、アクティブな動きの多い「夏フェス」、ヘアスタイルも夏フェスバージョンが吉!

思い切ってショートヘアにする!という判断もありますが、ロングヘア派さんには三つ編みやローポニーテールなどのアレンジをオススメ。

まとめ髪にすると崩れにくいので便利。

ヘアアクセサリーでアクセントをつけてオシャレを楽しみましょう。帽子に合わせてアレンジするのもよいですね♪

雨の時はどうする?注意点まとめ

「夏フェス」は、基本雨天でも決行されるので雨対策は最重要課題です。

もちろんお天気だと最高ですが、残念ながら毎回晴天とはいきません。

ちょうど台風シーズンでもあり、お天気チェックはマストですし、雨天対策は常に考えておかなければなりません。

備えあれば憂いなし、雨でも楽しめるようしっかり準備しておきましょう。

天気予報は事前に必ず確認して!

夏フェスにつきものなのが天候不良。普通にお天気が悪いこともありますし、また晴天とされていても場所柄&季節柄、急な夕立が降ることもあります。

晴天過ぎ気温が高すぎると、今度は熱中症も心配。

フェス参加が決まったら、現地までの天気予報はこまめに確認、状況に合わせて準備も柔軟に対応しましょう。

前日・当日は強風や大雨、台風などによる交通関係の遅れも要チェックです。

「ポンチョ・折りたたみ傘」は持参しよう

ライブ中は傘を広げると他の人に当たったり、視線を遮ってしまうのでマナー違反。

レインコートやレインハットで雨を防ぐのが基本です。

最近はサッと被るだけで持ち物もカバーでき、お天気時にはレジャーシートとしても使えるポンチョも人気。

「撥水」ではなく「防水」の物を選んで下さいね。

防寒用としても1枚持っておくとよいですね。ただ、道中や会場での移動中には折りたたみ傘がある方が便利です。

防水スプレーはとにかく便利!

「夏フェス」にはいていく靴や、持って行くバッグにはあらかじめ防水スプレーをかけておきましょう。

レインコートもスプレーすることで防水効果を高めることができます。

防水スプレーは十分乾かしたほうが効果が出るので、事前に準備するのがポイントですが、携帯しておくとなにかと安心ですし、彼に貸してあげたら感謝されるシーンもあるかも?

まとめ

音楽の祭典「夏フェス」は彼と過ごすちょっと特別なサマーリゾート。ただし注意点もあります。

  • タオル、着替えやモバイルバッテリーなど、必需品は忘れずに!
  • 瞬間冷却パックや塩あめなど、暑さ・熱中症対策グッズはあると便利♪
  • ファッションや髪型、メイクも夏フェス仕様でアクティブ&チャーミングに!
  • 雨天対策は万全に。現地の天気予報もこまめにチェック!

準備を怠らず、「夏フェス」を120%満喫してくださいね!

素晴らしい思い出がいっぱい作れますように♪