今回はトンイが判官だと思っていた男性が王様であることを知り、激しく動揺します。

そんな中、密輸業者の捜査で手柄をあげたトンイでしたが、清国からは難癖がつき・・・

この記事では「トンイ」第15話のあらすじや視聴者の注目したポイントなどを解説しています。

またネットを使ってドラマを安全に視聴できる方法も分かるようになっていますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

『トンイ』第15話のあらすじ・ネタバレ

今回はトンイが判官だと思っていた人物が王様だったことを知り、激しく動揺します。

過去に背中を踏んだことや無礼の数々を思い出し、罰が下るのではと怯えますが・・・。

ここから先はネタバレを含んでいますので、まだ視聴していない方はご注意下さい。

判官の正体を知ったトンイ

清国の使節団に密輸業者がいることを知って、調査していたトンイは秘密の暗号文を見つけることに成功します。

しかし、清国の人間に見つかってしまい逃げ回っていると目の前に判官の姿を見つけて思わず手を取りました。

その時、側近が判官を「王様!!」と呼びます。

驚いたトンイは手を話して後ずさりしますが、清国の人間に追いつかれてしまいました。

肅宗はトンイが何かを盗み出したことを知り、清国から守って自分の方で調査をすると話します。

持ち出した暗号文を肅宗に渡し、宮中で解放されたトンイは判官が王様であった事実に困惑していました。

清国の使節団の宿舎で、王様を見かけたヨンダルやジュシクも判官が王様であったことを知り、自分たちの数々の無礼に真っ青になります。

トンイの手柄で捜査が好転!追い詰められたヒジェは!?

トンイが持ち帰った証拠を解明したヨンギは川のそばにある場所を示していることに気付きました。

早速、ヨンギがその場所を捜索させると密輸されて持ち込まれた武器を見つけることができます。

捜索に加わっていたヒジェは苦笑いをし、次の手立てを考えることにしました。

監察府ではトンイの単独行動が問題になっています。

トンイが気に入らないユ尚宮はここぞとばかりに攻撃しますが、ポン尚宮やチャン尚宮はかばってくれました。

女官たちのなかにもトンイの能力を認め始める者が現れます。

しかし、トンイ本人は手柄や規則違反のことよりも、王様を踏みつけた件の方が深刻に感じていました。

そんな時、王様から呼び出しがかかります。

トンイはひれ伏して謝罪をしますが、その姿に肅宗は笑い出し、責任を問う気はないことや今まで通り判官として接してほしいと希望を伝えました。

取り敢えず死刑にはならないことを知ったトンイは安堵します。

ヒジェの策略!死んだユンダル

お金ほしさに密輸業者に寝返ったテソクは状況が悪くなっていくことを問題視していましたが、そこにヒジェがやってきます。

ヒジェは自分に作戦があることを話し、心配しないように伝えました。

そして、ヒジェは密輸業者として追われているユンダルが自決したことにし、朝鮮に嵌められたと遺書を残させます。

それを受けた清国側の使節は忍び込んで証拠品を持ち出したというトンイは信用できないと話し、清国の取り調べを受けさせると肅宗に話しました。

肅宗はトンイの引き渡しを拒みますが、清国は国同士の戦いになると兵を国境に配置させていることを知らせます。

密輸業者の捜査が国同士の戦いに発展しかけていることにテソクたちも黙っているわけにはいきません。

すぐにトンイを引き渡すように言いますが、肅宗は絶対にトンイを渡す気はないと突っぱねます。

トンイの決意

自分のせいで国同士の状況が悪化していることを知ったトンイは困惑します。

ヨンダルから宮廷でのことを聞かされたチョンスは、トンイを逃がそうと考え、手配をし始めました。

チョン尚宮やポン尚宮もトンイのために情報を収集してくれますが、トンイが清国の取り調べを受ける以外に方法はないように思えます。

チョンスから説得されて一度は逃げようと考えたトンイでしたが、自分の行動のせいで窮地に追いやられている肅宗のことを思うと悩まずにはいられませんでした。

その頃、肅宗はチャン尚宮に説得されてもトンイを渡すことは絶対にしないと突っぱね続けています。

チョンスが船の手配をして家に戻るとトンイは置き手紙をおいて出ていった後でした。

やはり逃げるワケにはいかないと考えたトンイは自ら清国に出頭していきます。

『トンイ』第15話の見逃し動画を無料で見る方法

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どなたでも簡単に試せる方法ですが、注意点もありますので最後まで読んでみて下さい。

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  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)
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以上のことから無料でいろんな動画が視聴できるなら、ちょっとしたリスクは我慢できるという方でない限りおすすめは出来ないサイトです。

『トンイ』第15話を配信している主要ビデオオンデマンド(VOD)一覧

以下は「トンイ」を配信している公式ビデオオンデマンドの一覧です。

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VOD一覧 配信状況
Hulu ×
U-NEXT
ビデオマーケット
dTV
auビデオパス
FODプレミアム
Amazonプライムビデオ
TSUTAYA TV ×
WOWOW ×
Gyao
mieru-TV ×

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『トンイ』第15話を観た感想

今回はトンイが肅宗本人が王様だったことに気付きます。

今までの行動を思いだし、死刑になるかもと怯えるトンイはかわいかったですね。

トンイ同様無礼をはたらきまくったヨンダルとジュシクが真っ青になって想像する未来予想図も笑えました。

しかし、当の肅宗はトンイが今までのように接してくれなくなる寂しさの方が大きかったようです。

王様は重い責任がある孤独な仕事であることから、トンイやヨンダルのように政治もしきたりも関係なく友人のように接してくれる相手がほしかったのでしょう。

密輸業者の捜査の方はトンイの功績もあって前進しましたが、そのせいで新たなピンチを招くことになります。

ヒジェは気持ち悪いキャラですが、頭はかなり切れるようですね。

トンイ第15話のネットでの反応や評価・評判

ここでは第15話の感想や評価などをTwitterで調べてご紹介しています。

https://twitter.com/Mariannuoda/status/1109474469779656705

https://twitter.com/misae9663/status/836732993708253184

展開が早くて楽しめる物語ですが、トンイがやたらと狙われすぎて驚きます。

しかも、本人は戦えないので、毎回タイミングよく誰かに助けてもらえるところがちょっと出来すぎのような気もしました。

まとめ

「トンイ」第15話はいかがでしたでしょうか。

今回はトンイが清国使節団の宿舎に忍び込み、密輸業者の暗号文を持ち出します。

しかし、清国に見つかってしまったため追いかけられ、判官を見かけて助けを求めますが、その時肅宗が王様であることを知りました。

トンイの活躍のおかげで密輸業者の証拠が手に入った肅宗でしたが、容疑者のユンダルが無実を訴えて自殺してしまいます。

清国は暗号文を見つけたトンイは信用できないと訴え、引き渡しを求めてきました。

トンイは悩んだ末に自ら出頭する道を選びます。

「トンイ」を見られるサイトをもう一度確認したい方は下のリンクから戻ることができますよ。

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