前回は富士子たちが北海道からやってきましたが、今回はなつに本当の陣痛がやってきます。

そして、元気な女の子が産まれ、泰樹に“優”という名前も授けてもらいますが・・・。

本記事では2019年8月23日（金）放送の「なつぞら」第125話のネタバレあらすじや視聴者の評判などを詳しくご紹介しています。

また、簡単にネットを使って「なつぞら」を視聴する方法も教えていますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

『なつぞら』第125話のあらすじ・ネタバレ・感想まとめ

夜中に陣痛に襲われたなつは苦しみながらも元気な女の子を産みます。

泰樹に“優”という名前を授けてもらって、幸せな日々を送っていたなつでしたが・・・。

ここからはネタバレ込みで解説していますので、まだ見ていない方はご注意下さい。

夜中に陣痛に襲われるなつ

夜中に陣痛がやってきたなつは、富士子と一久と一緒に病院にやってきます。

病院には咲太郎や泰樹たちもやってきて、落ち着かない様子で動き回りました。

分娩室ではなつが痛みをこらえながらも医師の高橋の指示を聞きます。

高橋先生に痛くても力まず、陣痛の波に合わせるように言われると、なつは牛のお産で泰樹が同じことを言っていたことを思い出し笑ってしまいました。

そして待合室にいた全員に聞こえるほど、大きな産声が病院に響きます。

全員が歓喜するなか、泰樹は静かに「ご苦労さん」とつぶやきました。

産まれたのは女の子だと教えられ、一久は初めて我が子を抱っこします。

剛男から名前を聞かれた一久は決めていないと話し、なつに決めてほしいと言いました。

咲太郎が男女両方の名前を考えてきたと話しますが、なつは泰樹に考えてほしいと伝えます。

遠慮する泰樹でしたが、なつに「じいちゃんの夢をこの子にも継がせてやって・・・」と言われて引き受けることにしました。

命名・坂場“優”

それから泰樹は、真剣に7日間も悩み続けて名前を決めてくれました。

なつが退院した日、泰樹はなつのような優しい子になってほしいという思いを込めて“優”と名付けます。

その場にいた全員がその名前を気に入り、なつは優と名前を呼びながら語りかけました。

その翌日、泰樹と剛男は北海道に帰り、富士子だけが東京に残ります。

富士子はいろいろ不慣れななつを心配し、仕事に復帰した後の育児のことを気にし始めました。

なつの曖昧な返答に不安を感じた富士子は、もう少し東京に残ろうかと言い始めます。

しかし、なつはそんなに甘えていたら富士子のような立派な母親に自分はなれないと語り、自分たちで何とかしていく他ないと言いました。

富士子はなつが覚悟を決めていることを理解し、北海道に帰ることを決めます。

産休明けの初出勤

出産から1ヶ月が過ぎ、富士子が北海道に帰る日がやってきました。

少し心配そうにしていた富士子でしたが、一久に送ってもらって坂場家を後にします。

なつは優と2人きりになると途端に、部屋の中が寂しくなるのを感じるのでした。

そして夫婦2人での子育てが始まり、一緒にミルクを作ってみたり、昼寝をしている優と一久をなつがスケッチしてみたりしながら、あっという間に6週間が経ちます。

なつの産休は明け、職場復帰の日がやってきてしまいました。

優の寝顔を見ていたなつは抱き上げると「すぐに帰ってくるからね・・・ごめんね」と話して涙ぐみます。

そんななつに一久は大丈夫だと話し、行くように促しました。

なつが家から出ようとすると優が大きな声で泣き始めます。

その声を聞いたなつは、後ろ髪をひかれる思いで出勤するのでした。

『なつぞら』第125話の見逃し動画を安全に見る方法

なつに女の子が誕生した第125話でしたが、見逃してしまったという方はいませんか?

ここでご紹介する方法でなら、自由に好きな時間を利用して「なつぞら」を視聴することができますよ。

誰でも簡単に試せるように解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

NHKオンデマンドで視聴可能

NHKオンデマンドでは連続テレビ小説「なつぞら」が視聴可能です。

2種類ある見放題パックから選んで登録するとたくさんのNHK番組がお得に視聴ができますので、下記で確認してみて下さい。

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どちらも料金は月額972円（税込み）で、契約できるようになっています。

また、特定の放送分だけを見たいという方には単品レンタルもありますので、ホームページで確認してみて下さい。

U-NEXTでも視聴できる

U-NEXTでも連続テレビ小説「なつぞら」が視聴できます。

初めてご登録いただく方なら、600ポイントがもらえる無料トライアルがおすすめです。

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『なつぞら』第125話を観た感想

今回はなつに女の子が産まれて、泰樹が“優”という名前をつけてくれました。

この時代なら“子”という文字が入るのが一般的ですが“優”という一文字はなかなか素敵な命名だと思います。

そして、ようやく問題の産休明け初出勤を迎えましたが、茜が「この子を置いて仕事にいくなんて考えられない」と言っていたことを思い出しました。

なつも茜の気持ちを、ようやく理解したように見えます。

しかし、頼りになる夫がついているので恐らく大丈夫でしょう。

夕見子には悪いですが富士子がいてくれたら、ちょっとは違ったかもしれませんね。

働く母親には、おばあちゃんの手助けがあればとても心強いと思います。

なつぞら第125話のネットでの反応や評価・評判

第一子“優ちゃん”が誕生した「なつぞら」第125話でしたが、実際に視聴した人たちはどんな感想をもったのでしょうか?

Twitterを検索して下記にまとめてみましたので確認してみて下さい。

第一子誕生、名前は“優”

https://twitter.com/yosi_chan18/status/1164682986878459905

泰樹おじいちゃんが7日間もかけて考えてくれた“優”という名前に決まりました。

本当に可愛い新生児でしたが、グニャグニャしている赤ちゃんを抱き上げる、ぎこちないなつを見ているのは怖かったですね。

産休明け初出勤のつらさ

https://twitter.com/mEG67FMZJbOeGKg/status/1164682433070899201

産休明けの職場復帰の日に、なつがつらそうに泣きながら家を出たシーンにコメントが、多く寄せられていました。

実際に経験した世の中の働くお母さんからのコメントには、いろいろ考えさせられるものがありますね。

視聴者それぞれの注目ポイント

https://twitter.com/Ipcful3w71tj/status/1164682935498244096

https://twitter.com/sho07225859/status/1164682783450525696

育児に奮闘する若い夫婦の姿が、微笑ましく感じました。

パパと娘が揃って昼寝するシーンはとてもかわいいですね。

なつぞらの放送時間帯

こちらでは連続テレビ小説「なつぞら」の放送時間をご案内しています。

1日に2回放送がされているので、見逃したという方は再放送の時間を確認してみて下さい。

地上波放送【NHK総合】
  • 8：00～8：15
  • 12：45～13：00(再)
BS放送【BSプレミアム】
  • 月～土 7：30～7：45
  • 月～土 23：30～23：45(再)
  • 土曜 9：30～11：00(1週間分)
ダイジェスト放送「なつぞら一週間」（20分）
  • 日曜 11：00～11：20
5分で『なつぞら』
  • 日曜 5：45～5：50／17：55～18：00

再放送を見逃してしまった方には、20分でストーリーがつかめるダイジェスト版もありますので、ぜひ視聴してみて下さい。

まとめ

「なつぞら」第125話はいかがでしたでしょうか?

今回はなつに本当の陣痛がやってきます。

そして、元気な女の子を産み、泰樹から“優”という名前をもらいました。

初めての子育てに奮闘していたなつたちですが、とうとう産休明けの日がやってきます。

優と離れるのが辛いなつは、涙を流しながら出勤することになるのでした。

ドラマをネットで見る方法をもう一度確認したい方は、下記のリンクをクリックすると戻れますよ。

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