彼氏とのLINEでネタ切れ。
つきあう前はただ何となく会話しているだけで楽しかったのに…、いざ恋人同士になってみるとLINEで話すことって意外となかったりしますよね。
毎日連絡を取っていれば、自然と話題は尽きてしまうもの。
無理に連絡を取ろうとすると、かえってぎくしゃくしたりしてしまいます。
「LINEしたくないわけじゃないけど、何となく話題がない、でも彼と連絡はとっていたい…」
そんな時におススメのネタ8つをご紹介します。
1.時事ネタ
LINEネタとして一番取りあげやすいのが時事ネタ。
今起こっていることの話題は共通の話題として最適です。
芸能ニュースだったり、政治の話だったり、特番の話題だったり、その時その時で変化していく時事ネタは話題として尽きることがありません。
日々ニュースは飛び込んできます。
LINE自体でもニュースは簡単に確認することができるので、彼氏の興味がありそうな時事ネタを振ってみましょう。
もし彼がすでに知っていれば盛り上がれますし、知らなくてもあなたが詳しく教えてあげることで話を膨らませることができます。
めぼしい時事ネタがないときでも、言ってしまえば天気でさえ時事ネタ。
「今日は雨だから傘を忘れないようにね。」など、情報に彼を思いやる一言をプラスしてみましょう。
2.相手の趣味や好きなことをリサーチ
人は自分の好きなものの話題では盛り上がりやすくなるもの。
彼の好きなことや趣味をこっそり調べて、話題にあげてみましょう。
甘いものが好きな彼ならおススメのカフェを紹介するなど、甘いもの巡りのデートのお誘いをしてみましょう。
運動が好きな彼なら一緒に体を動かすデートプランを提案したり、美術が好きな彼なら美術館デートのお誘いをしたり、彼の好きなことによって可能性は無限大です。
彼の好きなことがわからない場合は周りのお友達に聞いてみたり、SNSをチェックしたりしてみましょう。
Twitterのつぶやきやインスタのストーリーの中にヒントが隠されているかもしれません。
もし、どうしても彼の趣味がわからない場合は、直接聞いてみるのも一つの手段です。
自分を知ろうとしてくれることはうれしいもの、それとなく好きなものを聞いてみてはいかがでしょう。
3.写真を送る
反応しやすい手段は写真を送ることです。
スマホに通知が来たときに、「写真が送信されました。」と表示されたら気になりますよね。
通知だけでは内容がわからないので、写真は通常のメッセージよりも既読をつけてもらいやすくなります。
なかなか会えないカップルなら、会えない日々を写真で伝えることもできます。
自分の写真を送るもよし、その日のお気に入りの風景を送るもよし。
一日の報告として写真を利用してみましょう。
文章だけだと、どうしてもそっけなくなってしまう人にもおススメです。
風景の写真など、それ単体で完結するものではなく、ある程度彼がつっこみやすい写真だと会話が続きやすくなります。
思い切って変顔を撮ってみたり、ペットの変な寝方などユーモアのある写真を送ってみましょう。
4.行きたいところ、次のデートプランの話
遊びに行きたいところなど、次のデートの話は鉄板です。
カップルにとってデートは最重要。
決めることもたくさんありますし、話題には事欠きません。
普段あまり自分からデートに誘わない人は、彼女さんからデートの提案をすることで彼はいつもとは違うウキウキを感じられるでしょう。
デートは2人で行うものなので、双方の満足が重要です。
自分の行きたいところを言うことも大事ですし、彼のしたいことも聞いてみましょう。
普段行かない場所や、いつものデートとは一風変わったプランを提案すれば、つきあいたての新鮮な気持ちになれるかもしれません。
お金に余裕があれば、少し遠出する計画を立てると話が広がります。
5.学校や職場の話題
学校や職場など、日々を過ごす場の話は話題にしやすいです。
特に彼と同じ学校や職場の場合は共通の話題になるので、話が広がりやすくなります。
毎日生活している中で同じ日はなく、毎日が違った話題になるので、ネタに困ることもないでしょう。
学校や職場が違う場合でも、その日学んだことやこなした業務など、体験したことを伝えることでコミュニケーションが取れます。
また、相手の話も聞くことで、彼が普段どんなふうに生活しているのか知ることができます。
社会の場で過ごしているとどうしてもストレスが溜まってしまうもの。それとなく彼の話を聞いて、日々の疲れを軽減してあげましょう。
6.子どもの頃の話
お互いを知るという意味でも、子どもの頃の話をしてみるのもいいでしょう。
幼なじみである場合を除けば、基本的に大きくなってから出会ったカップルが多いですよね。
相手の子どもの頃の話を聞くことで、思わぬ彼の一面を知ることができるかもしれません。
彼があまり子どもの頃の話題に触れられたくなさそうな場合は、自分の子どもの頃の話をしてみましょう。
彼に自分を知ってもらうこともできますし、長く話を続けることができます。
小さいころやっていた習い事や、好きだった教科、当時の先生など、思い出話は和やかにトークを進めることができます。
自分の地元を案内する提案をしてみれば、デートの約束をとりつけることもできるかもしれません。
7.スタンプを送る
LINE特有のメッセージの仕方の一つがスタンプ。
今では企業から無料でもらえるスタンプや公式スタンプ、クリエイターズスタンプなど、様々な種類のものがあります。
スタンプを駆使することで、彼の興味をひいてみましょう。
文字付きのスタンプや、名前スタンプなど、普段言えないことをスタンプに代わりに言ってもらうのもいいかもしれません。
最近は本当にたくさんの種類のスタンプがあるので、ちょっと笑えるシュールなスタンプを送って彼の笑いを誘うのも話題のきっかけになります。
会話に詰まったときはスタンプを押して切り抜けましょう。
かまってなどのメッセージつきスタンプを連打するのも反応が期待できます。
ただ、あまりスタンプを多用すると会話が途切れてしまうことがあるので要注意。
適度に文章をはさむことで、彼との会話を楽しみましょう。
8.ボイス機能を使ってみる
ボイスメッセージもLINE特有の機能。
リアルタイムで反応が返ってくるわけではないので、思ったことを素直に言いやすいですよね。
寝る前の挨拶などをボイスにすることによって、なんだか特別感を演出することができます。
友達とカラオケに行ったときなど、ボイスメッセージで送信してみるのもおススメです。
歌を彼に聞かせるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、彼もそこにいるように感じることができるはず。
楽しそうなあなたの声を聞いて彼もあなたに会いたくなるかもしれません。
保存期間が限られているのでダウンロードする必要がありますが、ボイスメッセージは
- 急いでいるときすぐに伝えたいこと
- きちんと確認してほしいこと
など、文章で送るより早く伝えることができます。
文章で送っても流し読みしてしまう彼には奇をてらってボイスで送ってみると意外と聞いてくれるかも。
彼との話題で避けたいのが返信のスピードに関すること。LINEは既読がつくので、ついつい返信を気にしてしまいますよね。既読がついてからしばらく返信が来なかったり、既読すらつかなくても彼を責めてはいけません。
基本的に男性は女性のようにずっと連絡をとりあっていたいわけではないので、多少返信が遅れても目をつぶりましょう。どうして返信してくれないのなど、相手を責めるようなことを言ってしまうとかえって返信が少なくなってしまうかも…。
まとめ
LINEが普及して、メールよりより早く手軽にメッセージを送りあえるようになりました。
その半面、返信の遅さが気になったり、いつも連絡を取り合ってないとならないような感覚になったりしてしまいがちです。
LINEはあくまでも連絡手段のひとつであって、無理に続ける必要はありません。
彼にとって連絡が重荷になってしまわないためにも、LINEに依存しすぎないようにしましょう。
寂しいときは思い切って寂しいから連絡しちゃった、など、素直な気持ちを伝えることが大切です。