基本的には1話完結で見やすい「ドロ刑」ですが、全体を通しての話の流れも盛り上がってくるドロ刑第6話。

「しまった、ドロ刑第6話を見逃してしまった!」
「録画しようと思っていたけど忘れていた!」

こんな感じで困っていないでしょうか?

山場に向かっていくからこそ、見逃したくはないところです。

ドロ刑第6話を見逃してしまった、そんなあなたに向けてこの記事ではドロ刑第6話を無料で視聴する方法や、公式サービスでの配信状況、あらすじなどを書いていきます。

この記事を読めば、見逃しを解消できますし、時間がない方はあらすじを読んでポイントだけ押さえることが出来ますよ。

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話のあらすじ・ネタバレ

ここからはドロ刑第6話のあらすじを書いていきます。

ネタバレも含んでいますので、これから視聴する方は注意してください。

初めての引き当たり捜査

班目と小平はある女の引き当たり捜査をすることに。

容疑者と共に犯行現場を巡る引き当たり捜査は2人にとって初めてです。

特に今回主にこれを担当する小平はプレッシャーを感じていました。

ちなみに班目は免許を持っていない小平の運転手役。

2人だけでは心もとないと、宝塚と皇子山も同行することに。

自分が期待されている。

と、いつもの勘違いに気づいた班目は、雑用に使われていることに対し、いつものバーで煙烏に愚痴をこぼします。

「引き当たりは被疑者の逃亡のチャンスでもある」

煙烏は班目に対して気を付けるように注意をするのでした。

ただの主婦か、それは仮面か

被疑者は普通の専業主婦。

それが表の顔である鳥飼和子はスーパーでの万引きを見つかり聴取されます。

これが初犯である和子ですが、取り調べの中でこれまでに55件、総額1500万円の空き巣を行っていることを自供。

無施錠の窓を見つける感覚に優れた「無錠の空き」です。

取り調べの言動に対し、皇子山は和子がキレモノであることを感じ、班目に引き当たり捜査のコツを教えるのでした。

こうして自供した犯行現場に向かい、引き当たり捜査が開始されます。

その様子を目つきの鋭い男が見つめていました。

思いのほか引き当たり捜査は順調に進みます。

その中で、和子の小平に対する心遣いなどを見た班目は、「どうしても彼女が悪い人には見えない」と言いますが、宝塚と皇子山には注意されます。

小平と交代した班目は、和子の人当たりの良さに心を許し会話に花が咲きます。

一方そのころ、煙烏は情報屋から皇子山の情報を入手し、それに目を通していました。

「仕事ははみ出すものなの、そこから何か生まれるの」

そんな和子の言葉に心を打たれた班目は、なぜ泥棒になったのか和子に問うのでした。

波乱万丈な人生を語り、その中で万引きをしている時だけ心が安らいだこと。

それを発端にして、空き巣も出来るようになったことなどを語ります。

班目は和子はクレプトマニアという精神疾患ではないか。

と宝塚と皇子山に言いますが、またも2人に怒られます。

和子は小平に対して、現在の自身の状況を饒舌に語るのでした。

13係に和子の報告書が届きます。

そこには大学の心理学部心理学科を首席で卒業したことが記載されていました。

思っていた以上に強敵かも知れない。

不穏な空気に包まれるのでした。

動く事件

次の現場は以前和子が勤めていた会社の近く。

娘に会わせてあげたいという小平の思いを汲み、班目は和子の娘に電話をしますが「会わない」と一蹴。

和子のせいで自分たちの人生は狂ってしまったと話します。

捜査を終えて車に戻って来た時、和子は元同僚に話しかけられ、そのタイミングで小平を突き飛ばして逃亡を図ります。

先回りした皇子山のおかげで、事なきを得ましたが班目と小平は宝塚に叱責されるのでした。

なぜ逃げだしたのか、という皇子山の質問に同僚に見られたくなかったからと答える和子。

そこに違和感を覚える皇子山。

娘に会いに行こうとしたのでは、との宝塚の言い分に皇子山はそれはないと否定します。

娘に連絡を取った事を和子に伝える小平と班目。

和子は2人の行動に喜び、お礼を言います。

その際、娘が父親にも会おうとしないことも伝えると、和子はがっくりと肩を落とすのでした。

引き当たりの最後の1件。

その現場で班目たちを付けていた暴漢に小平が切り付けられます。

その際に小平をかばい、和子が背中に傷を負うのでした。

間一髪のところで皇子山が暴漢を取り押さえます。

暴漢は皇子山に恨みを持っている人物。

小平のことを皇子山の彼女だと勘違いしての犯行でした。

一連のことに一段落つきましたが、班目はしっくり来ません。

煙烏は話の中で「盗みをする時に、何か特別な理由があることもある」と言います。

真意と優しさ、そして別れ?

この言葉を受けて再度捜査を始める班目たち。

その中で和子ではなく、その夫が「無錠の空き」であることが分かります。

夫はすい臓がんで、持って後3ヵ月程度の命。

逮捕されることはない事を小平は和子に伝えます。

泣き崩れる和子に、「娘を連れてくる」と言い残す班目。

後日、バーで煙烏に和子と夫、娘と孫が写った写真を見せ、満足気に眠りに落ちる班目。

しばらくして目が覚めると、そこにはコースターと1万円が。

コースターの裏には「GOOD BYE」と書かれているのでした。

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話の見逃し動画を無料で見る方法

ここからはドロ刑第6話を無料で視聴する方法をご紹介していきます。

Dailymotion・Pandora・miomioでも閲覧可能?

無料動画配信サイトの中でも有名どころであるのは以下の3つのサイトではないでしょうか。

この3つのサイトでのドロ刑第6話の配信状況は以下の様になっているので、参考にしてください。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)
  • miomio(ミオミオ)

無料で視聴できますが、予告なく動画が無くなってしまうこともあるので、その辺りには留意してサービスを利用してください。

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話を配信している主要ビデオオンデマンド(VOD)一覧

ドロ刑第6話の主要なビデオオンデマンドでの配信状況は以下の様になっています。

VOD一覧 配信状況
Hulu
U-NEXT ×
ビデオマーケット ×
dTV ×
auビデオパス ×
FODプレミアム ×
Amazonプライムビデオ ×
TSUTAYA TV ×
WOWOW ×
Gyao ×

公式サービスですから、突然ドロ刑第6話の配信がなくなってしまうこともないですし、安心・安全にドロ刑第6話を視聴することが可能です。

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話を観た感想

ここからはドロ刑第6話の感想を書いていきたいと思います。

ネタバレの要素も含んでいるので、これからドロ刑第6話を視聴する方はご注意ください。

ドロ刑第6話はすれ違う思いやりと優しさの心がテーマだったように感じます。

和子とその家族、みんながそれぞれのことを思っているのに、その真意は間違った形で伝わり関係性が上手く行かない。

実生活でもありますよね、ここまで重いことは少ないとは思いますけど。

班目の純真無垢な優しさのお陰で、最後は落ち着くべきところに落ち着いたという感じでした。

そして、ドロ刑第6話での最大関心事は最後にありました。

煙烏の真意とこれからの動きに注目せざるを得ませんね。

ドロ刑 -警視庁捜査三課-第6話のネットでの反応や評価・評判

ここからはドロ刑第6話のネット上での反応をいくつか紹介していきます。

ネタバレ要素が含まれていることもあるので、注意してください。


https://twitter.com/kei_tee_OL/status/1065179453901303808

まとめ

ドロ刑第6話は優しさと思いやりのすれ違いを描いた回でした。

そして煙烏が姿を消したことが非常に大きなインパクトを与えましたね。

ネット上でもこの後の展開を気にする声が見られました。

感動的な展開を見せたドロ刑第6話の見逃し視聴には、ぜひこの記事内で紹介している公式サービスを利用してください。

この記事がドロ刑第6話の視聴をしたい人や、時間がないけど全体像は掴んでおきたい人のお役に立てれば幸いです。

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