「健康で文化的な最低限度の生活」、今回はその第2話です。

主人公えみるが、戸惑いながらも一生懸命仕事に取り組む姿が心を打つドラマです。

原作の漫画がヒットし、内容も話題になっていますね。

2話から見出しても十分楽しめますが、もし見逃していても心配いりません!

無料でしかも安心して視聴できる方法があるので早速チェックしてみてください。

ケンカツ第2話の予告

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』の第2話の予告が公式ツイッターで紹介されています。

ぜひチェックしてみてください。
https://twitter.com/kbss_ktv/status/1021724326356119553

引き続き重いお話らしいです…。

それでは第2話の詳しい内容・あらすじについて紹介します。

『健康で文化的な最低限度の生活』第2話のあらすじ・ネタバレ

担当者が自殺してしまうというショックなできごとから立ち直り、またあらたな受給者と向き合うえみるちゃん。

今回は母子家庭で、さらに父親の介護もしている日下部さんのお宅を訪問します。

高校生の息子と娘を育てながら介護もする日下部聡美を尊敬する、というえみるだが、かえって聡美から褒められ、喜びます。

そして、音楽が好きな息子にギターを聞かせてほしいといいます。

しかし、日下部家もなにやら訳ありのようでした。お金がないはずの娘が おしゃれなカフェや遊園地に行っているのです。

でもそれは息子が渡したお金でした。

さて、えみるは上司から、生活保護を受けながら働きながらもその収入を申告しないという、いわゆる不正受給についての説明を受けます。

不正が疑われる世帯のリストにはなんと、日下部家の息子の名前が!

バイト先のすし屋に確認にいくえみるでしたが、やはりその指摘は事実でした。

やはり、親に黙ってアルバイトをしていたのでした。

働いた分の給料を返還するよう、日下部家に伝えにいかなくてはいけません。

でも、働いた分を返せ、と言わなくてはいけないなんて。辛い気持ちになるえみる。

日下部家からも詰め寄られて、思わず全額でなくてもいいかもしれない、と口走ってしまいます。

でも、上司に相談すると、全額返金しかない、とのこと。

もう一度日下部家に伝えに行きます。

理不尽だと怒る息子。ついに大事なギターを壊してしまいます。

この先、どうなるのでしょうか。

第3話へと続くのでした。

『健康で文化的な最低限度の生活』第2話の見逃し動画を無料で見る方法

見逃してしまった!という方も、新人ケースワーカーのえみるの奮闘ぶりをインターネットで無料で見る方法があります。

ここからは安全に視聴できる方法について説明していきたいと思います。

Pandora・Dailymotion・miomioでも閲覧可能

動画配信サイトというものは本当にたくさんあるようですね。

巷で有名な非公式サイトは以下の3つ。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)
  • miomio(ミオミオ)

これらのサイトでも、視聴するのは可能なようですが、少し考えたほうがいいようです。

というのも、サイトや動画が重い、ウイルス感染するなどのリスクがあるのです。

これはなるべく避けたほうがよさそうですね。

また、広告が多くて見づらいといった声もあるようです。

やはり、安心・安全に視聴できるのは次に紹介する動画配信サイトです。

『健康で文化的な最低限度の生活』第2話を配信している主要ビデオオンデマンド(VOD)一覧

下記に、現在の配信状況をまとめて表にしていますのでご覧ください。

こちらからなら安心して視聴できます。

VOD一覧 配信状況
FODプレミアム
U-NEXT
GYAO
hulu ×
ビデオマーケット ×
dTV ×
auビデオパス ×

フジテレビ系列のFODはもちろんですが、それ以外にもGYAOやU-NEXTなどでも配信されています。

自分にあったものを選べるのがいいですね。

『健康で文化的な最低限度の生活』第2話の感想!

新人ゆえに失敗もしてしまうえみるですが応援したくなりますね。

またひとえに不正受給と括ることのできない事情もあることがわかりました。

みなさんどのような感想を持っているのでしょうか。

不正受給になってしまわない為にも、アルバイトで得た収入は申告しないといけないことはわかったんですけど、未来ある子供達には月に数万円は控除とか、週に何時間までは控除とかできる明確なルールを仕事ができる年齢になれば誰でも理解できる制度、説明ができるシステムができることが大事だと思います。
生活保護=だらけているというイメージは、あきらかに働けるのに働かない=税金の無駄遣いというイメージにつながっている現状なので、未来ある子供や学生にはもっと未来の可能性を広げてほしいと思います。
もし子供から大人への金銭受け渡しになった制度がダメになるというならば、子供には月の支出等をつけさせ未来への投資をしてもらい、親世代も少しずつ支えていければ少しは受給者を減らすことがだきるかもしれないと思いました。
何事にも上記のような例みたいなキチンとやることをやっていると反感は買いにくいのになと思わされた回でした。

第2話は不正受給の話でした。不正受給の現実の厳しさに驚きました。
えみるが担当するのは日下部家というシングルマザーのお家です。お母さんとも仲良くなりえみるの笑顔も見れてホッとしてました。この後に息子の申告していないバイトが発覚してしまいます。
これが不正受給になってしまうなんて知らなかったとはいえ代償が大きすぎますよね。京極係長からは「不正は不正だ」と厳しい一言。京極係長冷たすぎです。
バイトは続いていたので返済の金額は60万という金額に。生活保護世帯なのにこれを返済しろとは無理難題です。なんとか助けたいと思うえみるだけどこれが現実なんだなと思いました。

なんとも重いテーマで胸が苦しくなりました。3人家族の日下部親子。お母さんはパートで2人の子供たちを養って厳しいながらも生活していました。しかし、不正受給者の項目に息子の名前が書かれていました。息子の欣也くんは、バンドマンになる夢を追いかけ、バイトをしながら生活していました。しかし、生活保護を受けている場合、バイト等の収入がある場合、申告しなくてはいけないという約束があったにも関わらず、申告をしていなかったそうです。そのため、多額のお金を返納しなくてはいけないことを知り、夢をあきらめなくてはいけないと、もがき、葛藤するお話でした。不正受給は、いけないことだと思います。しかし、夢を追いかけるため、申請をしなかっただけで全額返納しなくてはいけないのは厳しいと思いました。難しく、重い内容ではありましたが、生活保護費というのは、様々な理由から生活が苦しい人たちを支援するためのお金なんだと改めて考えさせられました。

不正受給と聞くと、悪いと分かったうえでわざと収入を少なく申告したり、偽装結婚などをすることで生活保護の受給額を増やそうとするといったことがイメージされました。しかし、この回では、「知らなくて不正になってしまった」という点が独特だと感じました。知らなかったじゃすまされない、というのは本当にそうだと思うけれど、実際、生活保護を受けなければならない家庭では、自治体の制度やその利用の仕方、規約などについての情報が入ってきにくいという現状があるのではないかと思います。そうした家庭に、どのように情報を届けるか、公務員として何ができるのかを考えさせられました。

母子家庭の日下部家の話。
母親が知らない間にミュージシャンを目指している息子が生活保護受給家庭にもかかわらず、アルバイトしていたことが判明する。
生活保護家庭なら誰しも収入に不満があるのは同じらしいが、影でアルバイトする例が本当にあるらしいです。こういう場合ドラマでも言ってるように収入申告さえすればある程度の収入は認めてもらえるはずですよね。だけど、ドラマの場合知っててやったことになるから、働いた分返納を迫られても仕方ないわけで、保護費の中からそれを支払うのはそれこそ日下部家にとってみれば大問題でしょうね。

ケンカツ第2話のネットでの反応や評価・評判

それでは実際に見た方はどのような反応をされているのでしょうか。

いくつかご紹介しますので、評判が気になる方はぜひご覧ください。

また、実際に見るときに参考にしてくださればと思います。

https://twitter.com/ajupon_dorama/status/1021740616307290112

まとめ

いかがだったでしょうか。

普段、あまり知ることのない、生活保護の利用者、またケースワーカーの実態を描いて評判のこのドラマ。

誤解の多い現場だけに、多種多様な問題、生き方があることをリアルに知ることができます。

ぜひ 安全な見逃し配信を利用してご覧になってください。

もう一度視聴可能な動画配信サイトをチェックしたい方は、こちらから戻ることができます。

「健康で文化的な最低限度の生活」の配信サービス一覧を見る