「健康で文化的な生活」、略してケンカツと呼ぶそうですね。話題のドラマの第8回のお話です。
仕事に慣れてきた主人公のえみる、今回も奮闘いたします。
えみるを見ているとさわやかな気持ちになりますね。
もし、見逃してしまっても大丈夫です。
本記事では、『健康で文化的な最低限度の生活』第8話を無料で動画視聴するやり方や、あらすじ、ネタバレ・感想なども解説します。
この記事を読めば、無料でしかも安心して視聴する方法がわかるのでぜひチェックしてくださいね。
『健康で文化的な最低限度の生活』第8話の予告
ケンカツ第8話の予告は以下のとおりです。
https://twitter.com/kbss_ktv/status/1036934865235505152
『健康で文化的な最低限度の生活』第8話のあらすじ・ネタバレ
まず、どんな回だったのでしょうか、ざっと振り返りましょう。
ケースワーカーになって1年がたったえみる。今回の担当者は 赤嶺さんという方です。
一見、明るく陽気な男性ですが、お酒の飲みすぎで救急車で運ばれ 膵炎だと診断されてしまいます。
それでも勝手に退院してしまいます。そんな赤嶺に、禁酒するよう促すえみる。赤嶺さんは一旦、約束するものの再び飲んでしまいます。
アルコール依存症なのでは?そう思ったえみるはアルコール依存症について勉強し断酒会にも参加します。
そして、これは病気で治療が難しく、完治しないとわかります。
上司に励まされ、自分の病気を認めたがらない赤嶺さんをなんとかアルコールを治療する施設に入院させることができます。
まだまだこれから。そんなえみるを先輩の石橋が元気づけます。
自分も同じような担当者がいたが死んでしまった、えみるならなんとかできるのではないか。
再び力を得て、赤嶺さんと向き合います。退院してきた赤嶺さんの家をみんなで掃除して自助グループにも連れていきます。
でもここでも反抗的な態度をとる赤嶺さん。
そしてなんと居酒屋でアルバイトを始めてしまうのです。
案の定、再びお酒を飲むようになってしまった赤嶺さん、自暴自棄になって失踪してしまいます。
偶然 川の土手でビールを飲む赤嶺さんをみつけたえみる。思わず駆け寄りますが、赤嶺さんは川の中へ逃げてしまいます。
何度も信じていた、と涙を流すえみるに、もう一度やり直したいという赤嶺さん。
一筋縄ではいかないかもしれませんが希望の光が見えるラストでした。
『健康で文化的な最低限度の生活』第8話の見逃し動画を無料で見る方法
どんなに大変な状況でも決してあきらめないえみるちゃんの姿が8話でも見られました。
その活躍を無料でみることのできる方法があります。
そこでここからは、無料でしかも安全に見る方法をご説明していきたいと思います。
Pandora・Dailymotion・miomioでも閲覧可能
巷にたくさんある動画サイトですが、非公式のものもありますよね。
例を挙げると以下の3つ。
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
- miomio(ミオミオ)
ただし、これらの非公式サイトでも視聴できるようですが実は下のようなリスクがあるのです。
- 広告が多い
- サイトや動画が重い、読み込みが遅い
- ウイルス感染する可能性が高い
こういう観点から、やはり安全に視聴できる動画配信サイトを見つけたほうがいいですね。
『健康で文化的な最低限度の生活』第8話を配信している主要ビデオオンデマンド(VOD)一覧
『健康で文化的な最低限度の生活』を閲覧できる動画配信サイトを、下記に、現在の配信状況をまとめて表にしています。
ご覧ください。
VOD一覧 | 配信状況 |
---|---|
FODプレミアム | ◯ |
U-NEXT | ◯ |
GYAO | ◯ |
hulu | × |
ビデオマーケット | × |
dTV | × |
auビデオパス | × |
こちらのサービスなら安心して視聴することが可能です。
フジテレビ系列のFODはもちろん、GYAOやU-NEXTなどでも配信されていますね。
『健康で文化的な最低限度の生活』第8話の感想!
アルコール依存症という病気にとりくむ利用者と、どんなに嫌な態度を取られてもめげないえみる。
世間はどんな感想をなのでしょうか。
気になる方はチェックしてください。
アルコール依存症である利用者の話でした。
何処にでもありそうな話ですよね。
アルコール依存症になった利用者と、向き会っていく、ケースワーカーえみる。
本当に深刻な問題にも関わらず、えみるちゃんの顔に癒されてしまう。
本当に大変な仕事だし、はじめての就職だと、そんな上手くいかないし、他人の人生に自分が関わっていくことになるなんて、すごく大変ですよね。
なかなか勤まらないしだろうなぁって思います。
私目線からお伝えすると、どんな人たちが生活保護をもらって生活しているのか、そして働く意思があるのかってことに興味関心がありますね。
今回アルコール依存症の利用者という誰にでも起こりえることが題材で自分はお酒はそこまで飲まないのであそこまでお酒が人の人生を狂わすてしまう恐ろしいものなんだなと見ていてそう感じましたしああいう依存症に対する支援施設があるということはいかに大変でなかなか直らないものなんだなと思いましたね。アルバイトしようという心意気は良かったですけどそこが居酒屋というところだけはそれはないだろうとその時点で自分はアルコール依存症というものに向き合えていないのではないかなとそう感じました。
いかに本人がアルコールと向き合いそしてそれを支える人が周りにいるのかが重要なんだなと結局飲んでしまい失踪みたいな形になり川でのえみるの言葉で心動かされてそれでもう一度何とかという意識になったのでやはり周りの協力が不可欠なんだなと思いました。
今回はアルコール依存の方にスポットを当て、アルコール依存という病気の治療と生活保護という二つの観点からどう病気や現実と向き合っていくかがテーマだったと思います。
吉岡さん演じるケースワーカー、2年目に入ったということですが、仕事なれした感じはあまり受けませんでした。むしろ現実的に考えてよく身が持つなーと思ってしまったほどです。
そして今回のキーマン、アルコール依存症の男性についてですが、病気の自覚がまったくなく、治療を受け始めてから一度失敗してしまうくだりまで、非常にリアルに描かれていたのではないかと思います。
しかし、一度失敗してしまってから吉岡さんの涙を見て「1からやり直そうと思います」のシーン、ドラマならではだなと思ったのが正直なところです。
ドラマということでデフォルメされてしまっている部分はしかたないところではありますが、非常にわかりやすく描かれているという点においてはよい回だったかと思っています。
テーマはアルコール依存症という、なかなか治らないというイメージがある病気なので今回と大変です。
えみる達もケースワーカーとして2年目になり、仕事にも慣れてきた感じでちょっとたのもしく見えました。
担当になった赤嶺(音尾琢真)がアルコール依存症とわかり、一生懸命お酒をやめさせようと奮闘するえみるが、本当に真っ直ぐな人間だと思いました。でも、簡単にやめれないから依存症なんです。
半田からのアドバイスや自助グループの存在はアルコール依存症の大変さを感じました。みんなで協力して部屋を片付けるとこは仲の良さを感じます。
一人だけではなく周りの人の協力もあるから、えみるは今回も赤嶺のために頑張れるんですね。
8話は、生活保護を受けている利用者がアルコール中毒と向き合うテーマを題材に描かれていました。
利用者の方は普段は明るい性格であるが、アルコールを飲むと、豹変し、暴力を振るってしまう方でした。
また、お酒の多量摂取の為、病気になってもなお、お酒に逃げようとする重度のアルコール中毒でした。
しかし、その病気にうすうす気づいているが、そのことで家族と離れ離れになったこと、仕事がうまくいかないこと等、後悔が強く、なかなか人に相談できずに悩んでいるようでした。
アルコール中毒の会に参加するも、事の重大さに気づかず、八つ当たりしたり、再びお酒に逃げる姿がありました。
しかし、ケースワーカーの熱心な姿や、一度や二度失敗はする、一緒にがんばりましょうと支援してくれる人たちのおかげで、アルコールを断ち、再起するストーリーでした。
アルコール中毒の方は身内にはいないが、本人しかわからない事情があり、お酒に頼ってしまう人もたくさんいるのだと感じました。
ギャンブルだったり、お酒だったり、日々の疲れからの逃げ道があるのは良いことだが、加減を知ること、また、支えてくれている人がいるということを忘れずにいたいと思いました。
今回のストーリーは、アルコール中毒の疑いのある男「赤嶺」を中心とした話だ。
最初はテレビがついているから見ているというスタンスで見ていたが、途中から彼が落ちぶれていく様が急すぎて真剣に見てしまった。それくらいインパクトがあり、また、重い話であった。
この話を見て注目したポイントが2つある。
1つ目は、「アルコール依存症は一人では治せない」ということだ。
この話に出てくる赤嶺は、義経に会うたび「お酒は絶対止める」といい、断酒会にも出席していたのにも関わらず最終的には飲んでしまう。
それでも義経が手を差し伸べたおかげでなんとか治療までつなげられることができた。
そうやって人が協力しあって、やっと治療できる病気だとわかった。
2つ目は、「断酒会の存在」である。
断酒会とは、アルコール依存症患者が定期的に集まってお酒がやめられない理由などを赤裸々に話し合い、交流を深める場所である。
この集まりの存在は大きいのではないかと思う。仲間と交流を深めることで団結して断酒しようということはいいことだと思った。
8話は依存症という病気について理解できる話だと思うので多くの人見るべきだと思った。
第8話の感想なのですが、今回はアルコール依存症の回でしたね。
私もアルコール依存症ではないにせよ、結構アルコールに頼っている部分が大きいのですがアルコールは完全にドラッグ、麻薬のうちのひとつであり合法なドラッグであると思います。
日本はアルコールに甘い所がありますが、そういう認識が欠けているのでアルコール依存症くらいたいした事ないという雰囲気なのが、アルコール依存症なのに居酒屋でバイトするというのはいくらなんでも無謀だと思いましたし、バイトしているならもう生活保護対象外だからケースワーカーがかかわる必要ないじゃんと思ってしまいました。
それにケースワーカーが部屋の掃除までするとは、そこまでしなければならないものなのかと疑問に思いました。
テーマが少々重たいため、視聴率はなかなか厳しいものになっているようですが、とても大切なことを扱っている、またとても考えさせられるドラマだと思って見ています。
吉岡里帆さん演じる義経えみるは、本当に面倒見のよい、熱心なケースワーカーだと思います。生活保護受給者の立場に寄り添い、相手の人生を一生懸命に考えることのできる人ですね。この仕事に就いて2年経ち、この仕事が好きになっている…というセリフがありましたが、好きなだけでできる仕事ではないだろうと思います、実際の現場はもっとつらい現状もあるのではないかと想像します。
現在父が介護サービスを受けていますが、自分は大丈夫だと言ったりわがまま勝手を言ったりする受給者と、必死でそれに向き合うケースワーカーさんの姿が、生活保護と介護という違いはあるものの少々かぶり、他人事と思えずに見ていました。これまでの中で一番面白く興味深かったです。
難しいテーマですが、理想論やきれいごとにならないよう、けれど明るさとほっとするところも失わないよう、丁寧に描いて行って欲しいと思っています。
ケンカツ第8話のネットでの反応や評価・評判
深い問題を扱かったこのドラマ、ネットではどんな反応なのでしょうか。
えみるだけでなく、上司や先輩、同僚たちも励ましてくれるこの回。
実際にみた方の評価が気になる方はぜひご覧ください。
依存性で治療したり、断酒してる人に
「ちょっとくらいなら大丈夫でしょー」とか、お酒勧めるのもダメだよね。
一口でも、逆戻りしちゃうから。周りのフォローも大切#ケンカツ#健康で文化的な最低限度の生活
— kate (@kate80576128) September 4, 2018
ケンカツ第8話
京極係長のシーンのみ
今回の京極さん可愛みが強めだったねー(୨୧•͈ᴗ•͈)◞*♡
そして今回もありました!!
「ハイ」の「ハイ」返しww#健康で文化的な最低限度の生活#田中圭 pic.twitter.com/K9AykddIjw— どっかのラブソング (@OLforever_HM) September 5, 2018
断酒会なんて何の意味があるの?と思うかもしれないけど、仲間がいることで一緒に断酒の方法を考えたり「昨日飲んじゃった」と気軽に話すことができる。一番理解のある人と一緒に考えや気持ちを共有することが大事だったりするのです… #ケンカツ
— めい (@mei_57788) September 4, 2018
https://twitter.com/kinchan50402021/status/1037186395218096128
仕事柄、アルコール依存性の人は何人も見てきたけど本当にこわい病気。
自分の意思じゃどうにもならない。
1人では解決出来ない。
自助グループや家族の支えが絶対必要。
節酒じゃなくて、断酒。
やめようとしても離脱症状との闘い。
完治のない、一生の付き合い。
周りの理解が大事。#ケンカツ— もも (@fST7LmeYtNadkmK) September 5, 2018
https://twitter.com/fujichan524/status/1036052949338796032
まとめ
いかがだったでしょうか。
人と人との繋がりって素晴らしい!と改めて思わせてくれるこのドラマ。
また明日もがんばろう!とこちらも元気をもらえます。
ぜひ、安心して見れる見逃し配信を利用してご覧になってください。