大河ドラマ「いだてん」は日本人初となったオリンピック選手・金栗四三と1964年に開催された東京オリンピック招致に多大な貢献をした田畑政治の2人を描いた物語です。

主演を歌舞伎役者でお馴染みの中村勘九郎と、個性派俳優・阿部サダヲがリレー形式で務めています。

第1話になる今回は日本のオリンピック参加を目指して、柔道の創設者・嘉納治五郎が奔走する姿が描かれました。

オリンピックという言葉も知っている人がいない時代で、資金調達もできず1度は諦めかける治五郎でしたが・・・。

本記事では「いだてん」第1話のあらすじネタバレに加えて、見逃したドラマを動画で視聴する方法をご紹介しています。

ネットで視聴する方法を探しているという方はぜひ参考にしてみて下さい。

『いだてん』のキャスト・出演者、スタッフ

主人公・金栗四三役には歌舞伎役者をしながら、映画やドラマでも活躍する中村勘九郎が抜擢されました。

NHK大河ドラマでは大ヒットとなった2004年放送「新選組!」以来の出演で、今回は日本人初となるオリンピック選手を熱演しています。

そして本作のもうひとりの主人公・田畑政治役には脚本家・宮藤官九郎作品では常連の俳優・阿部サダヲが抜擢されました。

阿部さんは1999年の「元禄繚乱」以来NHK大河ドラマにも度々出演し、歴史上の様々な人物を演じています。

役名 俳優名
金栗四三 中村勘九郎
田畑政治 阿部サダヲ
三島弥彦 生田斗真
春野スヤ 綾瀬はるか
嘉納治五郎 役所広司
シマ 杉咲花
大森安仁子 シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵 竹野内豊
可児徳 古舘寛治
永井道明 杉本哲太
古今亭志ん生 ビートたけし(青年期 森山未來)
五りん 神木隆之介

NHK大河ドラマ「いだてん」の制作スタッフは以下のとおりです。

脚本 宮藤官九郎
演出 井上剛、西村武五郎、一木正恵、大根仁、松木健祐

本作「いだてん」の脚本家・宮藤官九郎はあまりに有名な人なので説明は不要かもしれません。

NHKでは大ヒットした連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を担当したことで記憶に残っている方も多くいることでしょう。

これまでにも日本アカデミー賞など数々の賞を受賞した経歴を持つ宮藤さんなので安定したストーリー展開を期待できると思います。

『いだてん』第1話のあらすじ・ネタバレまとめ

第1話では日本人初のオリッピック出場選手を探すために、東京高等師範学校の校長・嘉納治五郎が奔走します。

しかし、多くの人間の反対にあい、資金調達もできないことから夢に見た日本のオリンピック参加は暗礁に乗り上げますが・・・。

ここから先はネタバレを含んでいますので、知りたくない方はご注意下さい。

夢の東京オリンピック

落語家の古今亭志ん生は“富久”という演目をお客さんの前で話し始めます。

それは東京オリンピックの開催が決定する直前の話でした。

1964年東京オリンピックの招致に奔走する日本オリンピック委員会の田端政治はIOC総会でスピーチをする担当者が怪我をしたことで代役を立てることにします。

代役に選ばれたNHKに勤めるジャーナリスト・平沢和重は英語で期待以上の素晴らしいスピーチを披露しました。

そして、投票では他国に大差をつけて勝利し、東京オリンピック開催が正式に決定します。

それからもっと時代を遡り、明治の終わり頃、東京高等師範学校の校長・嘉納治五郎はフランス大使館に招かれオリンピックの話しを聞かれていました。

その当時はオリンピックに参加する国は少なかったものの、フランス大使は各国から代表者を選び世界の平和を願った大会にしていきたいと治五郎に話します。

オリンピックを始めて知った治五郎は有名な柔道家でもあったため、世界規模の運動会の話しに目を輝かせました。

暗礁に乗り上げるオリンピック参加

治五郎は校長を勤める東京高等師範学校にもどり、スウェーデンから帰国したばかりの教授・永井道明にオリンピック参加の話しをしてみました。

すると永井からは「日本と欧米人とは明らかな体格差がある」と猛反対にあいます。

諦めきれない治五郎は文部省に直談判し、選手を日本体育会の会長にお願いしますが、どちらにも断られてしまいました。

そこで出資だけでもお願いしようと横浜正金銀行の副頭取・三島弥太郎の主催するパーティーに出向きますが、スポーツ嫌いを理由にあっさりと断られてしまいます。

そして“天狗倶楽部”という弥太郎の弟・弥彦が中心になったスポーツ同好会がパーティーに乱入してきたことでオリンピックの写真もメチャクチャになってしまうのでした。

治五郎は誰からもオリンピックに参加する意義を理解してもらうことができず、弱気になっていきます。

仕方なく不参加を決めた治五郎はフランス大使にあいに行きますが、そこでオリンピック競技場の設計図や日本国旗が描かれたオリンピックのポスターを見せられました。

そのポスターに感激した治五郎は不参加と伝えるはずが、必ず参加すると言ってしまいます。

その後、治五郎はIOC委員となり、ストックホルムオリンピックに参加するため大日本体育協会を設立しました。

猛反対で苦境に立たされる治五郎

その後も周囲の強い反発にあい続けていた治五郎でしたが、パーティーに乱入してきて写真をメチャクチャにした天狗倶楽部のメンバーと会ってオリンピックの話しをしてみます。

弥彦たちは治五郎のオリンピックにかける思いや世界規模で行われる大運動会の話に希望を感じ賛同してくれました。

そして東京で予選大会を行い世界に通用するマラソン選手を探すことにします。

しかし、その直後に治五郎は持病の糖尿で入院することになってしまいました。

私財を売って大マラソン大会の会場づくり代にあてることになったこともあり、治五郎はすっかり馬鹿な夢をみたと弱気になります。

その時、治五郎を支え続けてきた助教授の可児は自前で作ったマラソン大会の優勝トロフィーを治五郎に見せ「馬鹿な夢なんかじゃない!」と一緒にオリンピックへの夢を叶える意思を伝えたのでした。

現れた“いだてん”は金栗四三

治五郎は日本にも世界に通用する“いだてん”がいると信じてマラソン大会の日を迎えます。

治五郎の言う“いだてん”とはよく走る仏法の守護神のことでした。

いよいよスタートになりますが、朝は晴れていた天候が途中から雨になってしまいます。

見学にきた人たちも傘をさしたり、雨宿りをしたりして静かに先頭の選手が競技場に戻ってくるのを待っていました。

しかし、治五郎のもとには次々に棄権する選手を知らせる伝令だけがやってきます。

もともと反対をしていた永井教授は治五郎の責任問題と言い始め、治五郎自身も不安になってきました。

そこに先頭の選手が1人だけ戻ってくるのが見えます。

治五郎は喜んで背番号からその選手の名前を探し、金栗四三という選手であることを知りました。

四三はフラフラになりながら、顔面を真っ赤に染めて競技場へと帰ってきます。

その姿に一瞬流血しているのかと驚く治五郎たちでしたが、帽子の塗料が雨で落ちて赤く見えるのだと分かり安心しました。

そして四三は世界記録を大きく上回るタイムでゴールをします。

治五郎はそんな四三を雨に濡れながら大はしゃぎで抱きとめるのでした。

『いだてん』1話の見逃し動画を安全に見る方法

いよいよ始まった「いだてん」第1話ですが、うっかり見逃してしまったという方はいませんか?

そんな方のためにここではインターネットを利用して見逃したドラマを視聴する方法をご案内しています。

NHKオンデマンドで快適に視聴できる

NHK大河ドラマ「いだてん」はNHKオンデマンドで視聴することが出来ます。

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NHKオンデマンドでは単品レンタルと2種類の見放題パックがありますので、ここで確認してみて下さい。

2つの見放題パック
  • 2週間以内の放送分を視聴したい方は「見逃し見放題パック」
  • 2週間超えた放送分を視聴したい方は「特選見放題パック」

どちらも税込み972円で契約できます。

NHKオンデマンドならNHKで放送された連続テレビ小説や過去の大河ドラマなど様々な番組が格安で安全に視聴できますので大変おすすめですよ。

U-NEXT・ビデオマーケット・Gyaoでも視聴できる

NHKオンデマンド以外で「いだてん」を配信しているビデオオンデマンドは

になります。

どのサイトでも視聴するには課金が必要になりますが、U-NEXTなら無料トライアルで31日間映画やドラマが無料で見られるほか、登録するだけで600ポイントもらえますので最低2話は無料で見ることが可能です。

しかし、現在(2019.4.7)は権利上の問題でどのサイトでも4.5.6.7.8.12話が配信停止中ですので、詳しくはHPを確認してみて下さい。

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『いだてん』第1話を観た感想

今回は始めて日本がオリンピックに参加するかどうかに焦点が当てられた回でした。

今では多くのスポーツ選手がオリンピック出場を夢に見ながらトレーニングに励んでいますが、最初の頃はこんなに大変だったのですね。

役所広司が主人公ではないのかと思ってしまうほど中心的に描かれ、最後に主役が登場するという珍しい展開でした。

主役の四三も顔面が血まみれに見えるというインパクトの強い登場を果たします。

しかし、主人公よりももっとインパクトが強かったのが“天狗倶楽部”の登場でした。

実際に存在した倶楽部でやたらと半裸になったのも事実だそうです。

時間軸がいろいろと飛ぶので結構見づらい感じはしたものの、キャストがとっても豪華で味があるためとても楽しく視聴することができました。

いだてん第1話のネットでの反応や評価・評判

実際に「いだてん」第1話を視聴した方はどんな感想をもったのでしょうか。

ここでは視聴した方たちの注目したポイントを中心にTwitterから選抜してみました。

初登場は血まみれの四三!?

初登場の四三が血まみれで現れたのには一瞬ドキッとさせられましたが、ただの帽子の色落ちと分かって時代を感じました。

異彩を放つ「天狗倶楽部」

https://twitter.com/katakun052514/status/1081878944104640512

https://twitter.com/o_u_4/status/1081878371804434438

賑やかで異彩を放つ「天狗倶楽部」が多くの視聴者の印象に残ったようです。

いちいち脱ぐ癖と声の大きさは一緒にいたらちょっと迷惑かもしれませんね。

視聴者それぞれの注目した見どころ

https://twitter.com/RIUptuhKx3agJww/status/1082620158370181120

連続テレビ小説「あまちゃん」で共演したメンバーが勢揃いしていることから、いろいろ期待が高まっているようです。

いだてんの放送時間帯

ここでは「いだてん」の放送時間をご案内しています。

地上波では毎週日曜日の夜に放送されていますので、ゆっくり自宅で視聴するのによい時間ではないでしょうか。

地上波放送【NHK総合】
  • 毎週日曜 20:00~20:45
  • 毎週土曜 13:05~13:50(再)
BS放送【BSプレミアム】
  • 毎週日曜 18時-18時45分
NHK 【BS4K】
  • 毎週日曜 9:00~9:45
  • 毎週日曜 8:00~8:45(再)

再放送も準備されていますので、ぜひ確認して視聴してみてはいかがでしょうか。

それでも見逃してしまった方はネットで視聴する方法を確認してみて下さい。

まとめ

「いだてん」第1話はいかがでしたでしょうか。

今回は柔道の創設者・嘉納治五郎が日本初のオリンピック参加を目指して奔走します。

周囲に理解してもらえず、資金も調達できない治五郎は一度は不参加を決めますが、夢を諦めきれずに予選会を開くことにしました。

その予選会で金栗四三という無名のマラソンランナーが世界記録を更新するタイムでゴールをします。

動画でドラマを視聴できる方法をもう一度確認したい方は下をクリックしてみて下さい。

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