NEWS加藤シゲアキ主演の『ゼロ一攫千金ゲーム』命がけのサバイバルゲームを毎週繰り広げます。

原作は『カイジ』や『アカギ』で有名な福本伸行氏の漫画だが、この2作に比べると謎解きの要素が高くなっている。

ゼロと標(しるべ)、2人の天才が命がけのゲームにもかかわらず冷静に正解を導き出す姿は爽快です。

そんな『ゼロ 一攫千金ゲーム』を見逃してしまった!

という方もこのサイトで見逃し配信を見つける方法をご説明しますのでご安心下さい。

『ゼロ 一獲千金ゲーム』第2話のあらすじ・ネタバレ

いよいよ本戦へと進むゼロ。
総資産100兆円ZAIZENグループの後継者になるのは誰なのか?そもそも生き残れる人はいるのか?物語の先が気になりますね。

さっそく見ていきましょう。

エレベーターに乗せられるゼロ

頭にスッポリと袋を被せられ視覚を奪われたゼロはエレベーターに乗せられた。

エレベーターを降りると風の音が聞こえる。

視覚を奪われている分、その他の神経を研ぎ澄まし状況を把握していく。

DREAM KINGDAMのルール

リングを4つ先に獲得した者が勝者!

アトラクションは難易度により獲得出来るリングの数が異なる。

  • SAFTY・・・1つ
  • MILD・・・2つ
  • HARD・・・3つ ※肉体的、精神的ダメージが高い

アトラクション事態の難易度の他、クリアまでに感じるダメージ。

失敗した時のダメージが上がっていく仕組みとなる。

HARDに失敗した参加者が舌を抜かれてしまった例もあり、リングの数だけでアトラクションを選ぶのは危険なのだ。

そんな中、迷わずMILDに入っていく標。

彼の判断は早い。
 。

参加者をパターン分けする在全

  • 仲間を集めて他の者が獲得したリングを奪う事を思いつく者
  • カリスマ性から人を集める者
  • 王の寵愛を受けて身の安定を図ろうとする者
  • 自らの私怨を持ち込む者

在全の思惑通り、参加者はグループを自然発生させつつあった。

そんな中、獲得したリングを奪われそうになっている人を助けようとして怪我をしてしまったヒロシは落伍者(失格者)と見なされ黒服に連れ出されてしまった。

王の可能性を感じる者は2人

在全はみなの前で「王の可能性を感じる者は2人!」とゼロと標の名前を口にした。

どちらも自然発生したグループのリーダーとなっている。

同じようにグループのリーダーとなっていた末崎セイギは自分の名前を呼ばれなかった事に不快感を覚える。

彼のグループは力を使って他の者からリングを奪うグループであり、確かにゼロと標とは違う人の集まり方を見せていた。

クォータージャンプに参加する事となったゼロと標

在全の主催者特権特別ルールでクォータージャンプに参加する事となったゼロと標。

断ったら失格というかなり強引なやり口だった。

クォータージャンプの生存率は25%。

成功すると本人と取り巻きに1人2個のリングが与えられる。

四角の3辺がアウトと書かれた壁、1辺がセーフゾーン。

真ん中から4辺のいずれかに目隠しをしたまま飛び、アウトなら壁にぶつかり落下。

セーフなら生き残れるというゲーム。

1/4がセーフエリアなので生存率が25%という訳だ。

両方が成功した場合は早く飛べた(決断が早かった)方が勝ちとなる。

移動中のゼロと標

「標くんは何故ここに?」というゼロからの問いに「僕は世界を変えるため!」とヒョウヒョウと答える標。

「ゼロはなぜ?」との問いに「俺は腹が立つから!」と答えるゼロ。

2人の目的は違っていた。

最初の声役はヒロシ

最初に挑戦するのはゼロ。

このゲームには“声役”と呼ばれるナビゲーターが居て、自分のいる方に飛ばせようと挑戦者へ様々な声をかける。

自分の方に飛ばす事が出来ればリングを1つ獲得出来る。

ゼロへの声役は襲われている人を助けて怪我をし、落伍者になってしまったはずのヒロシだった。

「セーフエリアが割り当てられたから安心して飛んで!」というヒロシ。
声はヒロシで間違いない。

念のため、義賊で使っていた暗号を聞いてみたが回答に間違いは無い。

しかし、何か違和感があり飛べないゼロ。

何に違和感を覚えているのか神経を研ぎ澄まして探るゼロ。

そして、ヒロシに眼鏡をはずして貰う事を思いつく。

「眼鏡を外したらテンプルの文字を読んで!」というゼロに戸惑うヒロシ。

そう、ヒロシの声は合成で本物のヒロシはココには居ない。

当然テンプルの文字も読むことが出来ない。

とっさに「古い眼鏡だから消えていて読めないよ~。

」と答え墓穴を掘る。

ゼロはヒロシが落伍者になってしまった時に眼鏡を拾った為、テンプルの文字が読める事を知っていたのであった。

残るは3方向!

次の声役は山口和也(NEWS増田貴久)

「ゼロ!俺だよ!セーフエリアが割り当てられたんだ!」と声を掛ける和也。

しかし、彼の割り当てられたのはアウトエリア。

高校時代から何をやってもゼロに勝てなかった和也はゼロを騙す役を買って出ていた。

ゼロは和也を信じて飛んでしまうのか?次回へ続く

山口和也のエピソードはサイドストーリーとしてHuluに公開されています。

ネットの情報によると、サイドストーリーを知ると和也が悪者には見えなくなるそうです。

気になる方は是非チェックしてみて下さいね。

『ゼロ 一獲千金ゲーム』第2話の見逃し動画を無料で見る方法

『ゼロ 一獲千金ゲーム 第2話』を見逃してしまった方も安心してください。

今の時代、ネットを探せば見逃し配信が見つかります。

これから閲覧する方法についてご説明します。

ネットの場合、好きな時間に見られるのも嬉しいですね。

さっそく閲覧方法をご説明します!

Dailymotion・Pandora・miomioでも閲覧可能?

動画の閲覧にはネットを使います。

まずは無料で閲覧可能なサイトから紹介しますが、違法にアップロードされた物の為、安全とは言えずオススメはしていません。

一応紹介はしますが十分にご注意下さい。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)
  • miomio(ミオミオ)

いずれも非公式サイトのためオススメとは言えません。

いわゆる自己責任での閲覧となる為、参考程度にして頂くのが良いと思います。

安心して閲覧できるサイトも紹介するのでご自身の判断でどこのサイトで閲覧するのが良いか決めて頂くと良いと思います。

『ゼロ 一獲千金ゲーム』第2話を配信している主要ビデオオンデマンド(VOD)一覧

日本TV系列で放送された『ゼロ 一獲千金ゲーム』はHuluでサイドストーリーも含め配信されている事が番組の中でも紹介されていました。

他にも閲覧できるサイトを表にまとめましたのでご参考下さい。

VOD一覧 配信状況
Hulu
U-NEXT
ビデオマーケット
dTV
auビデオパス ×
FODプレミアム ×
Amazonプライムビデオ ×
TSUTAYA TV
WOWOW ×
Gyao ×

『ゼロ 一獲千金ゲーム』第2話を観た感想

洞察力を駆使してアトラクションをクリアしていく一攫千金ゲーム。

僅かな違和感にも拘り正解に近づいていくスタイルに爽快感を覚える仕上がりとなっています。

2話見た所までの感想は、1話では球体を落下させ参加者を潰してしまうなど残虐が描写があり、2話では失格者が舌を抜かれて血だらけで運ばれるなどショッキングな描写もありました。

どちらもグロテスクには描かれていないので目をそらす程ではありませんが、『カイジ』や『アカギ』と同じ作者の作品が原作である事を強く感じます。

残虐ながらもケンドーコバヤシが笑いで力を抜いてくれる役割を担っていたりバランスが良いと思います。

全体的には謎解きの爽快感の方が強いので続けて見たい作品だと思っています。

ゼロ 一獲千金ゲーム第2話のネットでの反応や評価・評判

世間の反応を主にネットから集めて見ました。

1話の時はジャニーズファンの投稿が9割を占めていましたが今回はどうだったのでしょうか?


https://twitter.com/LOVE99506814/status/1021043588610777088

まとめ

『ゼロ 一獲千金ゲーム』第2話のあらすじや感想を紹介して来ましたが如何でしたでしょうか?

友情出演のNEWS増田貴久さんがアウトエリアで悪い顔をしていたのが印象に残ります。

・このままヒールで終わるのか?
・やはり殺せない!となるのか?

次回が気になりますね。

スピンオフドラマも含め動画をお楽しみ下さい。

ゼロ 一獲千金ゲームを視聴できる動画配信サイトを再度チェックしたい方は、以下から戻ることができますよ。

「ゼロ 一獲千金ゲーム」の配信サービス一覧を見る