18/7/10(火)より綾瀬はるかさん主演の『義母と娘のブルース』がスタートしました。

バリバリのキャリアウーマンが突然コブ付男性と結婚して慣れない母親業をこなしながら母親になって行く物語です。

バリバリのキャリアウーマンならではの対応が微笑ましいです。

「第1話の放送を見逃してしまった!見逃し配信どこかやってない?」
「インターネットで見られるって聞いたけど方法がわからない。」

と思っている方!ご安心下さい。

本記事では『義母と娘のブルース・第1話』を無料動画で見る方法やあらすじや感想を解説します。

この記事を読むことで、第1話を見逃してもすぐに内容を知る方法がわかるので、ぜひ参考にして下さいね。

義母と娘のブルースの出演者・キャスト、スタッフ

このドラマの出演者やスタッフを紹介します。

出演者は以下の表にまとめたので、参考にしてください。

役名 俳優名
宮本 亜希子 綾瀬はるか
宮本 良一 竹野内 豊
麦田 章 佐藤 健
宮本 みゆき (高校生) 上白石萌歌
黒田 大樹 (高校生) 井之脇 海
宮本 みゆき 横溝菜帆
黒田 大樹 大智
友井 智善 川村陽介
西条 乙女 橋本真実
猪本 寧々 真凛
前原 大輔 村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)
ユナ 水谷果穂
宮本 愛 奥山佳恵
麦田の父 宇梶剛士
矢野 晴美 奥貫 薫
田口 朝正 浅利陽介
笠原 廣之進 浅野和之
下山 和子 麻生祐未

 
概要やスタッフは以下の表にまとめました。

原作 桜沢 鈴 「義母と娘のブルース」 (ぶんか社刊)
脚本 森下佳子
プロデュース 飯田和孝 中井芳彦 大形美佑葵
演出 平川雄一朗 中前勇児
音楽 髙見 優 信澤宣明
主題歌 MISIA 「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」 (アリオラジャパン)
製作著作 TBS

『義母と娘のブルース』第1話のあらすじ・ネタバレ

原作が4コマ漫画の『義母と娘のブルース』笑って泣ける作品が実写版としてスタートしました。

「4コマ漫画で初めて泣いた」という読者も多く、綾瀬はるかさんの実写に期待が集まっています。

では早速あらすじを見て行きましょう!

プロローグ

仕事一筋のキャリアウーマン、岩木亜希子 (綾瀬はるか) は33歳にして金属会社「光友金属」の営業部長を務めている。

仕事は充実していてヤリガイもあり楽しいが、ふと面白い事があった時に「くだらない話が出来る相手」がいない事に寂しさを感じていた。

そんな彼女が、病気で妻を亡くした竹野内豊演じる宮本良一と結婚する事になるが、宮本には「みゆき」という小学生の娘がいた。

娘と仲良くなるためにあの手この手で近づこうとします。

みゆきに名刺を差し出す亜希子

スーツ姿で宮本みゆきの元へ向かった亜希子は、「わたくし、このような者にございます」と名刺を差し出し宮本みゆきへ挨拶をするが、名刺を使った挨拶など見た事も無いみゆきは引いてしまう。

「わたし、この人嫌い」と言って隠れてしまった。

2人に仲良くなってもらおうと間を取り持とうとする良一だったが、亜希子はそれを制し、

「最初の5分で心を掴めなかったらそのプレゼンは失敗です!」

と出直す事を告げて帰って行った。

ここから亜希子とみゆきの戦いがはじまる。

作戦を練る亜希子

子育てとは全く無縁のキャリアウーマンの亜希子。

みゆきを攻略するために、まずは敵を知ろう!とビジネスの経験を活かし児童書心理学の本を何冊も読み漁る。

みゆきの心を掴むためには何をしたら良いのか?仕事を一生懸命にこなしてきた亜希子が母親になるために一生懸命に勉強をした。

また、みゆきの事を知る人達にもリサーチをかけ、どうしたらみゆきの心を掴めるのか必死で研究した。

アスレチックに向かう3人

何の本を読んだのか?亜希子はみゆきの心を掴むために「アスレチック」に行きたい!と言い出します。

自分が一緒だとみゆきちゃんは来てくれないので、現地で合流する事に。

場所も怪しまれないように良一の会社なら入手出来ても不思議ではないアスレチックパークを選んだ。

みゆきと良一の後を付ける怪しい亜希子。

その姿はどこか微笑ましい。

吊り橋効果を狙う?

良一をトイレに行かせ、みゆきと2人きりになる亜希子。

みゆきが逃げないように上手く煽り、2人でアスレチックをする事に。

亜希子の計画では困難を一緒に乗り越えた2人は仲良くなれる予定だったが、あまりの怖さにみゆきはお漏らしをしてしまう。

恥をかかされより亜希子を嫌いになってしまった。

不動産会社の下山を味方につける亜希子

みゆきのリサーチをする中で、不動産会社の下山へ逢いに行った亜希子。

下山は

「再婚はまだ早いんじゃない?」

と普段から良一に言っていた女性で、再婚には反対の立場だったが、ビジネスの経験を活かし

「結婚したらこの物件に住みたいと思っています」

と、下山が借り手を探していた物件をダシに見事に攻略してしまったのだった。

下山から「いじめ」の情報をキャッチする亜希子

噂好きの下山から、みゆきが「いじめ」にあっているかもしれない。

という情報をキャッチした亜希子。

実態を探るため、みゆきが友達と一緒に居る所を覗き見します。

みゆきをイジメているのは大樹(ひろき)がリーダーのグループだった。

半信半疑ながらも大樹と交渉する事を決めたみゆきは「私をイジメるのはやめて欲しい」と大樹に交渉した。

みゆきにアドバイスを送る亜希子

亜希子の見立てによると、大樹のグループは典型的なトップダウン型の組織。

この場合、トップの気持ちさえ掴めればイジメは無くなる。

だから自分で大樹に交渉するように伝えるのであった。

ブスじゃないのにブスなんだよ!

大樹と直接交渉した事で、「ブス!」といじめられていた原因がわかった。

大樹は決してみゆきの事を「ブス」と思っていたのではなく、母親が死んで以降元気が無く、声をかけてもブスな表情をしているからブスと言っていた。

元気が無くて気になっているのに、小学生故に上手く声をかける術を知らなかっただけであった。

その頃、バイクの青年が亜希子の会社を訪れていた

亜希子の部下、田口(浅利陽介)は荷物を頼むためにバイク便を頼んでいた。

一見関係無いシーンだが、物語を通じて重要な役割を持つバイク便の青年・麦田(佐藤健)の登場である。

田口は荷物を届ける際に、名前が似ている会社があるから間違えないように!

と何度も釘を刺すが、麦田は田口の予想通りに間違って荷物を届けてしまう。

中国へ出張する亜希子

バイク便の誤配によりピンチに陥った光友金属だったが、亜希子がバリバリのキャリアウーマンとして中国へ乗り込み、見事な交渉術でピンチをチャンスへ変えてしまう。

取引先の偉い人が望んでいる事は何なのかを瞬時に見抜き欲しいものを提供して心を掴む。

本当に見事な対応であった。

しかし、みゆきの心は簡単には掴めない。

謎の手紙を渡す亜希子

亜希子は宮本家に手紙を出す事にした。

受け取った宮本みゆきは、「お父さん!あの人手紙も変!」と良一に相談する。

みゆきから渡された「手紙」を見て、クスッとする良一。

それは「手紙」ではなく「履歴書」であった。

普通の女性であれば有り得ない事だが、仕事一筋に生きてきた亜希子にとって、相手に自分の事を知ってもらうには「履歴書」を見てもらうのが一番だという結論に至ったのだろう。

「履歴書」を初めて見るみゆきに優しく説明する良一。

「これはね、履歴書って言ってね、宮本家に入れて下さい。私はこういう人です。って自分の事を書いたもの何だよ。」

良一に教えて貰いながら返事を書くみゆき。

それは「合格採用通知」であった。

ビジネス流のお礼をする亜希子

順調に関係を築けそうだった亜希子だが、みゆきの通う児童園を訪れ、

「この度はわたくしを採用頂き心より御礼申し上げます。」

と営業用の腹踊りを披露してしまう。

周りの子供達のうけは良かったが、笑われる亜希子に青ざめたみゆきは、「こんな人知りません!」と叫んでしまう。

ビジネス流は2人を近づけも遠ざけてもしてしまうようですね。

『義母と娘のブルース』第1話の見逃し動画を無料で見る方法

『義母と娘のブルース 第1話』を見逃して困っている方!ご安心下さい。

インターネット経由で動画を閲覧できます。

ビジネス一筋で生きていた亜希子の真面目で不器用な生き様がコミカルに描かれたこの作品は、動画の方が面白さが伝わりやすいと思います。

見逃し動画を見る方法をご説明しますので是非、動画で楽しんで下さいね。

Dailymotion・Pandora・miomioでも閲覧可能?

無料で閲覧出来るサイトがいくつかありますので一応ご紹介します。

有名なのは以下の3サイトでしょう。

すでに義母と娘のブルースがアップロードされているサイトもあるようです。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)
  • miomio(ミオミオ)

ただし、これらの動画は正規の方法でアップロードされた動画では無いので安全に閲覧する方法ではありません。

ウィルスに感染するリスクもあり、また動画の画質が悪かったり速度が遅くて映像がカクカクしてしまったりストレスの掛かる閲覧方法となるでしょう。

安全に閲覧するために以下でいくつかサイトを紹介するので参考にして下さいね

『義母と娘のブルース』第1話を配信している主要ビデオオンデマンド(VOD)一覧

『義母と娘のブルース』は以下のVODサービスで閲覧することが可能です。

現在の配信状況を以下に表でまとめたので、ご参考ください。

VOD一覧 配信状況
Hulu ×
U-NEXT
dTV
auビデオパス
FODプレミアム ×
Amazonプライムビデオ
TSUTAYA TV
WOWOW ×

『義母と娘のブルース』第1話を観た感想

仕事一筋に生きてきたキャリアウーマンの亜希子。

ビジネスの話をする相手は沢山いても、「くだらない話」をする相手が居ない事を寂しく感じていた。

そんな彼女が数年前に妻を亡くした男性と結婚し、娘を育てる事になった。

普通、キャリアウーマンだからといって恋愛をしない訳では無いのに、綾瀬はるかさん演じる亜希子は仕事一筋で不器用に生きてきたため、ビジネスでの接し方しか知らず、子育てにもビジネス流を使ってしまう。

ビジネス流で上手くいく事もあるが行かない事もあり、見ていて面白かったりハラハラしたりしました。

キャラが立っているのは間違い無いので目が離せなくなりました。

こんなキャリアウーマンを良一がどうやって口説いたのかも気になります。

義母と娘のブルース第1話のネットでの反応や評価・評判

義母と娘のブルース第1話の反応は上々の様です。

好調な滑り出しに次週への期待が高まります。

ネットの反応を集めて見たのでご覧ください。


https://twitter.com/Jennyday555/status/1018113169972027394


https://twitter.com/GRCReW303930/status/1018392446898565120


https://twitter.com/erina64521692/status/1017060051498950657

まとめ

『義母と娘のブルース・第1話』のあらすじや評判をご紹介しましたが如何だったでしょうか?

CMやポスターでも話題になっていた名刺を差し出すシーンは、亜希子のキャリアウーマンシーンでは無く、義理の娘になるみゆきちゃんへ差し出した物でした。

履歴書を提出したり、採用通知が来たり。

普通の親子では存在しないやり取りが魅力です。

綾瀬はるかさん本人がインタビューに答えていた話によると、回を重ねるごとに亜希子のロボット感が薄れ、徐々に柔らかい母親の顔になって行くように演技したそうです。

ぜひ、違いを動画でチェックしてみて下さいね。

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